「刀」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/152件中)
名詞①山のいただき。山頂。頂上。出典拾遺集 雑秋「小倉山みねのもみぢ葉(ば)心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ」[訳] ⇒をぐらやまみねのもみぢば…。②(ものの)高く盛り上がっ...
名詞五節句の一つ。陰暦五月五日の節句。上巳(じようし)(=陰暦三月三日)が女子の節句とされたのに対し、男子のものとされた。邪気を払うために、菖蒲(しようぶ)・蓬(よもぎ)を軒にさし、粽(ちまき)や柏餠...
名詞五節句の一つ。陰暦五月五日の節句。上巳(じようし)(=陰暦三月三日)が女子の節句とされたのに対し、男子のものとされた。邪気を払うために、菖蒲(しようぶ)・蓬(よもぎ)を軒にさし、粽(ちまき)や柏餠...
名詞①手の込んだ器具を作ること。また、その製品。②手の込んだ器具を作る職人。細工師。出典徒然草 二二九「よきさいくは、少し鈍き刀を使ふといふ」[訳] りっぱな細工師は、少し切れ...
名詞①手の込んだ器具を作ること。また、その製品。②手の込んだ器具を作る職人。細工師。出典徒然草 二二九「よきさいくは、少し鈍き刀を使ふといふ」[訳] りっぱな細工師は、少し切れ...
名詞①左と右。出典源氏物語 若菜上「舞台のさうに、楽人(がくにん)の平張(ひらば)りうちて」[訳] 舞台の左右に、楽人のためのテントを張って。②あれこれ言うこと。とやかく言うこ...
名詞①左と右。出典源氏物語 若菜上「舞台のさうに、楽人(がくにん)の平張(ひらば)りうちて」[訳] 舞台の左右に、楽人のためのテントを張って。②あれこれ言うこと。とやかく言うこ...
名詞①「十」の字の形。②前後・左右に「十」の字のように、すばやく動き回ること。また、太刀・長刀(なぎなた)などを「十」の字の形に自在に振るうこと。出典平家物語 四・橋合戦「蜘蛛...
名詞①「十」の字の形。②前後・左右に「十」の字のように、すばやく動き回ること。また、太刀・長刀(なぎなた)などを「十」の字の形に自在に振るうこと。出典平家物語 四・橋合戦「蜘蛛...
名詞①料理すること。料理人。出典宇治拾遺 二・五「今日のはうちゃうは仕(つか)まつらん」[訳] 今日の料理は(私が)いたしましょう。②料理の腕前。出典徒然草 二三一「別当入道の...