「更衣」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/198件中)
名詞①効果。ききめ。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「かの家に行きてたたずみ歩(あり)きけれど、かひあるべくもあらず」[訳] あの(かぐや姫の)家に行って、うろつき歩いたが、効果があるはずも...
名詞①効果。ききめ。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「かの家に行きてたたずみ歩(あり)きけれど、かひあるべくもあらず」[訳] あの(かぐや姫の)家に行って、うろつき歩いたが、効果があるはずも...
代名詞①あれ。あのもの。▽遠称の指示代名詞。出典伊勢物語 六「『かれは何ぞ』となむ男に問ひける」[訳] 「あれはなんだ」と男にたずねた。②あの人。その者。▽他称の人称代名詞。出...
代名詞①あれ。あのもの。▽遠称の指示代名詞。出典伊勢物語 六「『かれは何ぞ』となむ男に問ひける」[訳] 「あれはなんだ」と男にたずねた。②あの人。その者。▽他称の人称代名詞。出...
分類連語①感動する。出典古今集 仮名序「絵に描かける女(をうな)を見て、徒(いたづ)らにこころをうごかすがごとし」[訳] 絵に描いてある女を見て、むだに感動するようなものだ。②...
分類連語①感動する。出典古今集 仮名序「絵に描かける女(をうな)を見て、徒(いたづ)らにこころをうごかすがごとし」[訳] 絵に描いてある女を見て、むだに感動するようなものだ。②...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①格別だ。並々でない。出典源氏物語 桐壺「この皇子(みこ)生まれ給(たま)ひてのちは、いとこころことに思ほしおきてたれば」[訳...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①格別だ。並々でない。出典源氏物語 桐壺「この皇子(みこ)生まれ給(たま)ひてのちは、いとこころことに思ほしおきてたれば」[訳...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①格別だ。並々でない。出典源氏物語 桐壺「この皇子(みこ)生まれ給(たま)ひてのちは、いとこころことに思ほしおきてたれば」[訳...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①恐れ多い。もったいない。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「かたじけなく、きたなげなる所に、年月をへて物し給(たま)ふこと...