古語:

苦しの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「苦し」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/158件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①苦労だ。出典日本書紀 景行「臣(やつかれ)いたはしといふとも、頓(ひたぶる)にその乱れを平(む)けむ...
分類和歌「駒とめて袖(そで)うちはらふ陰もなし佐野(さの)のわたりの雪の夕暮れ」出典新古今集 冬・藤原定家(ふぢはらのさだいへ)[訳] 馬をとめて袖の雪を払う物陰もない。この佐野の渡し場の雪降る夕暮れ...
名詞①分け前。割り当て。②程度。(その)くらい。出典萩大名 狂言「そのぶんは苦しうござらぬ」[訳] その程度のことは不都合ではございません。③身の程。分際。出典徒然...
名詞①分け前。割り当て。②程度。(その)くらい。出典萩大名 狂言「そのぶんは苦しうござらぬ」[訳] その程度のことは不都合ではございません。③身の程。分際。出典徒然...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①見込みどおりである。(予想したことが)本当である。出典古今集 恋四「かく恋ひむものとは我も思ひにき心...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①見込みどおりである。(予想したことが)本当である。出典古今集 恋四「かく恋ひむものとは我も思ひにき心...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①死ぬことを繰り返す。何度も死ぬ。出典万葉集 六〇三「千(ち)たびそ我はしにかへらまし」[訳] 千回でも私は、死ぬことを繰り返しただろうに。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①死ぬことを繰り返す。何度も死ぬ。出典万葉集 六〇三「千(ち)たびそ我はしにかへらまし」[訳] 千回でも私は、死ぬことを繰り返しただろうに。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①苦しい。つらい。出典枕草子 うらやましげなるもの「稲荷(いなり)に思ひおこしてまうでたるに、中の御社...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①苦しい。つらい。出典枕草子 うらやましげなるもの「稲荷(いなり)に思ひおこしてまうでたるに、中の御社...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS