「金」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/337件中)
名詞①尺度の単位で、一寸の十分の一(=約三・〇三ミリメートル)。②江戸時代の貨幣の単位。一両の四分の一。③「一分金(いちぶきん)」「一分銀(いちぶぎん)」の略。
名詞①尺度の単位で、一寸の十分の一(=約三・〇三ミリメートル)。②江戸時代の貨幣の単位。一両の四分の一。③「一分金(いちぶきん)」「一分銀(いちぶぎん)」の略。
名詞葦(あし)や茅(かや)などで簡単に屋根を葺(ふ)いた、粗末な家。出典金葉集 秋「夕されば門田(かどた)の稲葉おとづれて蘆(あし)のまろやに秋風ぞ吹く」[訳] ⇒ゆふさればかどたのいなば…。
名詞葦(あし)や茅(かや)などで簡単に屋根を葺(ふ)いた、粗末な家。出典金葉集 秋「夕されば門田(かどた)の稲葉おとづれて蘆(あし)のまろやに秋風ぞ吹く」[訳] ⇒ゆふさればかどたのいなば…。
分類地名旧国名。北陸道七か国の一つ。今の新潟県佐渡が島。古くは配流(はいる)の地とされた。江戸時代には金の産出国として有名になった。佐州(さしゆう)。
分類地名旧国名。北陸道七か国の一つ。今の新潟県佐渡が島。古くは配流(はいる)の地とされた。江戸時代には金の産出国として有名になった。佐州(さしゆう)。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}不運だ。不幸だ。出典諸国ばなし 浮世・西鶴「金子(きんす)一両持ち合はすこそいんぐゎなれ」[訳] 金を一両持ち合わせているのが不運である。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}不運だ。不幸だ。出典諸国ばなし 浮世・西鶴「金子(きんす)一両持ち合はすこそいんぐゎなれ」[訳] 金を一両持ち合わせているのが不運である。
分類連語及ぼうか、いや、及びはしない。出典万葉集 八〇三「銀(しろかね)も金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子にしかめやも」[訳] ⇒しろかねも…。なりたち動詞「しく」の未然形+推量の助動詞「む」の已...
分類連語及ぼうか、いや、及びはしない。出典万葉集 八〇三「銀(しろかね)も金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子にしかめやも」[訳] ⇒しろかねも…。なりたち動詞「しく」の未然形+推量の助動詞「む」の已...