「頼り」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/147件中)
分類連語①〔「さうらふ」が動詞「あり」の丁寧語の場合〕ございましょう。ありましょう。出典平家物語 七・忠度都落「世しづまり候ひなば、勅撰(ちよくせん)の御沙汰(さた)さうらはんずらん」[訳...
[一]名詞①臣下。家来。召使い。出典方丈記 「伴ふべき人もなく、頼むべきやつこもなし」[訳] 連れそう妻子もなく、頼りにする召使いもない。②やつ。▽相手をののしっていう語。出典...
[一]名詞①臣下。家来。召使い。出典方丈記 「伴ふべき人もなく、頼むべきやつこもなし」[訳] 連れそう妻子もなく、頼りにする召使いもない。②やつ。▽相手をののしっていう語。出典...
[一]名詞①臣下。家来。召使い。出典方丈記 「伴ふべき人もなく、頼むべきやつこもなし」[訳] 連れそう妻子もなく、頼りにする召使いもない。②やつ。▽相手をののしっていう語。出典...
分類連語①ぜひとも。なんとしても。出典更級日記 夫の死「をさなき人々を、いかにもいかにも、わがあらむ世に見おくこともがなと」[訳] 幼い子供たち(の行く末)を、なんとしても、私の生きている...
分類連語①ぜひとも。なんとしても。出典更級日記 夫の死「をさなき人々を、いかにもいかにも、わがあらむ世に見おくこともがなと」[訳] 幼い子供たち(の行く末)を、なんとしても、私の生きている...
分類連語①〔「が」が主格を表して〕私が。出典続後撰集 羇旅・金槐集雑「箱根路(はこねぢ)をわが越え来れば伊豆(いづ)の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」[訳] ⇒はこねぢを…。②〔「...
分類連語①〔「が」が主格を表して〕私が。出典続後撰集 羇旅・金槐集雑「箱根路(はこねぢ)をわが越え来れば伊豆(いづ)の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」[訳] ⇒はこねぢを…。②〔「...
分類連語①〔「が」が主格を表して〕私が。出典続後撰集 羇旅・金槐集雑「箱根路(はこねぢ)をわが越え来れば伊豆(いづ)の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」[訳] ⇒はこねぢを…。②〔「...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①いかにも効果がある。張り合いがある。出典源氏物語 早蕨「かひがひしくぞあひしらひ聞こえ給(たま)ふめ...