「こころ」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/387件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}心が清らかだ。私欲がない。俗念がない。「こころぎよし」とも。出典源氏物語 夕顔「今なむ阿弥陀仏(あみだほとけ)の御光(ひかり)もここ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}心が清らかだ。私欲がない。俗念がない。「こころぎよし」とも。出典源氏物語 夕顔「今なむ阿弥陀仏(あみだほとけ)の御光(ひかり)もここ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}純粋だ。気持ちが若々しい。幼稚だ。出典枕草子 鳥は「山鳥、友を恋ひて、鏡を見すれば慰むらむ、こころわかう、いとあはれなり」[訳] 山...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}純粋だ。気持ちが若々しい。幼稚だ。出典枕草子 鳥は「山鳥、友を恋ひて、鏡を見すれば慰むらむ、こころわかう、いとあはれなり」[訳] 山...
分類連語①物事の道理。出典源氏物語 明石「もののこころを知り、来(き)し方行く先の事うち覚え」[訳] 物事の道理を理解し、過去のことも将来のことも心に思い浮かび。②物事の情趣。
分類連語①物事の道理。出典源氏物語 明石「もののこころを知り、来(き)し方行く先の事うち覚え」[訳] 物事の道理を理解し、過去のことも将来のことも心に思い浮かび。②物事の情趣。
分類連語①思いを寄せる。大切に思う。出典源氏物語 胡蝶「こころをつくるよすがの、まだなきを」[訳] (紫の上に)思いを寄せる縁者(=子ども)が、まだできないことを。②物思いの心...
分類連語①思いを寄せる。大切に思う。出典源氏物語 胡蝶「こころをつくるよすがの、まだなきを」[訳] (紫の上に)思いを寄せる縁者(=子ども)が、まだできないことを。②物思いの心...
分類連語①感動する。出典古今集 仮名序「絵に描かける女(をうな)を見て、徒(いたづ)らにこころをうごかすがごとし」[訳] 絵に描いてある女を見て、むだに感動するようなものだ。②...
分類連語①感動する。出典古今集 仮名序「絵に描かける女(をうな)を見て、徒(いたづ)らにこころをうごかすがごとし」[訳] 絵に描いてある女を見て、むだに感動するようなものだ。②...