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だもの意味

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「だも」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/381件中)

名詞①(事物の)起源・由来。②寺社・仏像・宝物などの由来・沿革・霊験などの伝説。また、それを記した文章や絵。③(吉凶の)前兆。きざし。出典浮世風呂 滑稽「えんぎでも...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}聞き捨てにする。聞き流す。出典源氏物語 若菜上「よそにききはなちたてまつるべきにもあらねど」[訳] 他人事のように聞き捨て申し上げるべきでもないが。
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}聞き捨てにする。聞き流す。出典源氏物語 若菜上「よそにききはなちたてまつるべきにもあらねど」[訳] 他人事のように聞き捨て申し上げるべきでもないが。
名詞一時的なこと。出典源氏物語 賢木「りんじにもさまざまな尊きことどもをせさせたまひなどして」[訳] (春と秋の御読経を催すほかに)一時的なことでも、いろいろ尊い法会などをさせなさったりして。
名詞一時的なこと。出典源氏物語 賢木「りんじにもさまざまな尊きことどもをせさせたまひなどして」[訳] (春と秋の御読経を催すほかに)一時的なことでも、いろいろ尊い法会などをさせなさったりして。
分類枕詞「穂に出(い)づ(=穂を出す)」と同音の「秀(ほ)に出(い)づ(=表面に現れる)」に、また、「穂」と同音の「ほ」を含む「ほのか」にかかる。出典古今集 仮名序「はなすすき、ほに出(い)だすべき事...
分類枕詞「穂に出(い)づ(=穂を出す)」と同音の「秀(ほ)に出(い)づ(=表面に現れる)」に、また、「穂」と同音の「ほ」を含む「ほのか」にかかる。出典古今集 仮名序「はなすすき、ほに出(い)だすべき事...
分類連語袖に置く露。袖をぬらす涙。出典後撰集 雑一「我のみはたちも帰らぬ暁にわきても置けるそでのつゆかな」[訳] 私だけが立ち帰ったわけでもない暁なのに、とりわけ私だけに置いた袖の露のように私は泣き泣...
分類連語袖に置く露。袖をぬらす涙。出典後撰集 雑一「我のみはたちも帰らぬ暁にわきても置けるそでのつゆかな」[訳] 私だけが立ち帰ったわけでもない暁なのに、とりわけ私だけに置いた袖の露のように私は泣き泣...
分類連語見るのがつらい。見たくない。出典源氏物語 末摘花「形(かた)にかきてもみまうきさましたり」[訳] 絵に描いたものでも、見るのがつらいようすをしている。◆「まうし」は助動詞。


   

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