「やすし」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/304件中)
分類枕詞露が、置くことから「置く」に、また、消えやすいことから「消(け)」にかかる。また、「置く」と同音の「起く」「奥」にもかかる。出典古今集 恋一「しらつゆのおくとは嘆き」[訳] 起きたいといっては...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}見た目に感じがよい。見苦しくない。出典源氏物語 若紫「髪ゆるるかに、いと長く、めやすき人なめり」[訳] (乳母は)髪がゆったりと、と...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}見た目に感じがよい。見苦しくない。出典源氏物語 若紫「髪ゆるるかに、いと長く、めやすき人なめり」[訳] (乳母は)髪がゆったりと、と...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}見た目に感じがよい。見苦しくない。出典源氏物語 若紫「髪ゆるるかに、いと長く、めやすき人なめり」[訳] (乳母は)髪がゆったりと、と...
名詞目と目の間。目の辺り。目の前。出典万葉集 八〇二「まなかひにもとなかかりて安眠(やすい)し寝(な)さぬ」[訳] ⇒うりはめば…。◆「ま」は目の意、「な」は「つ」の意の古い格助詞、「かひ」は交差する...
名詞目と目の間。目の辺り。目の前。出典万葉集 八〇二「まなかひにもとなかかりて安眠(やすい)し寝(な)さぬ」[訳] ⇒うりはめば…。◆「ま」は目の意、「な」は「つ」の意の古い格助詞、「かひ」は交差する...
名詞目と目の間。目の辺り。目の前。出典万葉集 八〇二「まなかひにもとなかかりて安眠(やすい)し寝(な)さぬ」[訳] ⇒うりはめば…。◆「ま」は目の意、「な」は「つ」の意の古い格助詞、「かひ」は交差する...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}隠して秘密にする。秘める。出典源氏物語 絵合「心やすくも取り出(い)で給(たま)はず、いといたくひめて」[訳] (権中納言は絵を)たやすく取り出...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}隠して秘密にする。秘める。出典源氏物語 絵合「心やすくも取り出(い)で給(たま)はず、いといたくひめて」[訳] (権中納言は絵を)たやすく取り出...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}移らせる。出典源氏物語 真木柱「心やすくうつろはしてむと思ひはべるなり」[訳] (玉鬘(たまかずら)を私の屋敷に)気楽に移らせてしまおうと思っているので...