「前」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/715件中)
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}振り向いて見る。振り向く。出典徒然草 四一「前なる人ども、…みな後ろをみかへりて」[訳] 前にいる人たちが、…みんな後ろを振り向いて。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}話し合って取り決める。出典徒然草 一一五「『前の河原へ参り合はむ。…』といひさだめて」[訳] 「前の河原へ出て対決いたそう。…」と話し合って取り...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}話し合って取り決める。出典徒然草 一一五「『前の河原へ参り合はむ。…』といひさだめて」[訳] 「前の河原へ出て対決いたそう。…」と話し合って取り...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}面白い言葉をかけてからかう。冗談を言う。出典源氏物語 東屋「前なる御達(ごたち)に物などいひたはぶれて、うち解けたるは」[訳] 前にいる女房たち...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}面白い言葉をかけてからかう。冗談を言う。出典源氏物語 東屋「前なる御達(ごたち)に物などいひたはぶれて、うち解けたるは」[訳] 前にいる女房たち...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(行動が)軽率だ。かるがるしい。「きゃうきゃうなり」とも。出典源氏物語 横笛「いかでか、御簾(みす)の前をば渡り侍(はべ)らむ。いときゃう...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(行動が)軽率だ。かるがるしい。「きゃうきゃうなり」とも。出典源氏物語 横笛「いかでか、御簾(みす)の前をば渡り侍(はべ)らむ。いときゃう...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}門に近い。出典枕草子 ものへ行く路に「かどちかなる所の前わたりを呼び入るるに」[訳] 門に近い所の前を通る者を呼び入れたところ。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}門に近い。出典枕草子 ものへ行く路に「かどちかなる所の前わたりを呼び入るるに」[訳] 門に近い所の前を通る者を呼び入れたところ。
分類文芸「雑体の俳諧(はいかい)」の意。江戸時代中期ごろから流行した遊戯化した俳諧。通俗的・庶民的なもので、前句付け・冠(かむり)付け・沓(くつ)付け・沓冠(くつかむり)・折り句など。前句付けから発展...