「品」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/149件中)
名詞①親王に与えられる位。一品(いつぽん)から四品(しほん)まである。位のない場合は無品(むほん)という。②位(い)。▽役人の位の中国風の呼び方。出典平家物語 六・祇園女御「十...
名詞①親王に与えられる位。一品(いつぽん)から四品(しほん)まである。位のない場合は無品(むほん)という。②位(い)。▽役人の位の中国風の呼び方。出典平家物語 六・祇園女御「十...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①慣れる。出典更級日記 物語「たれもいまだ都なれぬほどにて、え見つけず」[訳] だれもがまだ都に慣れていないころなので、見つけ出すこ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①慣れる。出典更級日記 物語「たれもいまだ都なれぬほどにて、え見つけず」[訳] だれもがまだ都に慣れていないころなので、見つけ出すこ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①慣れる。出典更級日記 物語「たれもいまだ都なれぬほどにて、え見つけず」[訳] だれもがまだ都に慣れていないころなので、見つけ出すこ...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①うまく釣り合う。出典源氏物語 帚木「もとの品、時世のおぼえうちあひ」[訳] 本来の家柄と、世間の評判とがうまく釣り合い。◇「うち」は...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①うまく釣り合う。出典源氏物語 帚木「もとの品、時世のおぼえうちあひ」[訳] 本来の家柄と、世間の評判とがうまく釣り合い。◇「うち」は...
[一]自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}いたむ。こわれる。出典徒然草 八二「羅(うすもの)の表紙は、とくそんずるがわびしき」[訳] 薄い織物を張った(書物の)表紙は、すぐにいたむの...
[一]自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}いたむ。こわれる。出典徒然草 八二「羅(うすもの)の表紙は、とくそんずるがわびしき」[訳] 薄い織物を張った(書物の)表紙は、すぐにいたむの...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる十分に備わっていること。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「威儀ぐそくして」[訳] 立ち居ふるまいの作法が十分に備わって。[二]名詞※「す」が付い...