「子」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/925件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}幼い。あどけない。子供っぽい。「いときなし」とも。出典方丈記 「いとけなき子の、なほ乳(ち)を吸ひつつ臥(ふ)せるなどもありけり」[...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}幼い。あどけない。子供っぽい。「いときなし」とも。出典方丈記 「いとけなき子の、なほ乳(ち)を吸ひつつ臥(ふ)せるなどもありけり」[...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①なげやりだ。おろそかだ。なおざりだ。②寛大だ。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「親の子にゆるがせなるは、家を乱すのもと...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①なげやりだ。おろそかだ。なおざりだ。②寛大だ。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「親の子にゆるがせなるは、家を乱すのもと...
分類連語(自然と)思われる。出典万葉集 三七九一「誰(た)が子そとやおもはえてある」[訳] だれの子かということが(自然と)思われている。なりたち動詞「おもふ」の未然形+自発の助動詞「ゆ」...
分類連語(自然と)思われる。出典万葉集 三七九一「誰(た)が子そとやおもはえてある」[訳] だれの子かということが(自然と)思われている。なりたち動詞「おもふ」の未然形+自発の助動詞「ゆ」...
分類連語死なせる。出典卯月の潤色 浄瑠・近松「ひとり子をあへなくなせしその悔やみ」[訳] ただひとりだけの子を死なせた後悔。なりたち形容詞「あへなし」の連用形+動詞「なす」...
分類連語死なせる。出典卯月の潤色 浄瑠・近松「ひとり子をあへなくなせしその悔やみ」[訳] ただひとりだけの子を死なせた後悔。なりたち形容詞「あへなし」の連用形+動詞「なす」...
分類連語昔の。以前の。いつぞやの。出典源氏物語 帚木「かのありし中納言の子を得させてむや」[訳] あのいつぞやの中納言の子を私にもらわせてくれまいか。なりたちラ変動詞「あり」の連用形+過去の助動詞「き...
分類連語昔の。以前の。いつぞやの。出典源氏物語 帚木「かのありし中納言の子を得させてむや」[訳] あのいつぞやの中納言の子を私にもらわせてくれまいか。なりたちラ変動詞「あり」の連用形+過去の助動詞「き...