「寺」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/424件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}引きこもる。閉じこもる。出典徒然草 一七「山寺にかきこもりて」[訳] 山中の寺に閉じこもって。◆「かき」は接頭語。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}引きこもる。閉じこもる。出典徒然草 一七「山寺にかきこもりて」[訳] 山中の寺に閉じこもって。◆「かき」は接頭語。
名詞①心身の不浄をつつしむこと。潔斎(けつさい)。②仏家で、正午以降、食事をしないこと。③仏事の後、僧にふるまう食事。また、寺で信徒にふるまう食事。◆仏教語。
名詞①心身の不浄をつつしむこと。潔斎(けつさい)。②仏家で、正午以降、食事をしないこと。③仏事の後、僧にふるまう食事。また、寺で信徒にふるまう食事。◆仏教語。
名詞①一丈(=約三メートル)四方(の広さ)。出典方丈記 「広さはわづかにはうぢゃう、高さは七尺がうちなり」[訳] (庵の)広さはわずかに一丈四方で、高さは七尺(=約二メートル)以内である。
名詞①一丈(=約三メートル)四方(の広さ)。出典方丈記 「広さはわづかにはうぢゃう、高さは七尺がうちなり」[訳] (庵の)広さはわずかに一丈四方で、高さは七尺(=約二メートル)以内である。
分類地名今の京都市右京区梅ケ畑栂尾(とがのお)町。高尾(高雄)・槙尾(まきのお)とともに三尾(さんび)と称せられる。高山(こうざん)寺があり、紅葉の名所。
分類地名今の京都市右京区梅ケ畑栂尾(とがのお)町。高尾(高雄)・槙尾(まきのお)とともに三尾(さんび)と称せられる。高山(こうざん)寺があり、紅葉の名所。
名詞出家してから親王となった皇子。法体(ほつたい)の親王。多く、比叡(ひえい)山延暦(えんりやく)寺に入山して修学・修行するのが慣例であった。「ほっしんわう」とも。
名詞出家してから親王となった皇子。法体(ほつたい)の親王。多く、比叡(ひえい)山延暦(えんりやく)寺に入山して修学・修行するのが慣例であった。「ほっしんわう」とも。