古語:

苦しの意味

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「苦し」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/158件中)

分類俳句「象潟や雨に西施(せいし)がねぶの花」出典奥の細道 象潟・芭蕉(ばせう)[訳] 象潟が雨に煙っている。それは雨にぬれるねむの花のような沈んだ哀感があり、ちょうどかの美女の西施が憂いに眼(まなこ...
副詞①しいて。無理に。出典更級日記 後の頼み「透きて見え給(たま)ふを、せめて絶え間に見奉れば」[訳] (阿弥陀仏(あみだぶつ)が霧の中に)透けてお見えになるのを、しいて(霧の)晴れ間に拝...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①忠実だ。誠実だ。まじめだ。出典竹取物語 燕の子安貝「まめなる男(をのこ)ども二十人ばかりつかはして」[訳] 忠実な男たち二十...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①忠実だ。誠実だ。まじめだ。出典竹取物語 燕の子安貝「まめなる男(をのこ)ども二十人ばかりつかはして」[訳] 忠実な男たち二十...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①忠実だ。誠実だ。まじめだ。出典竹取物語 燕の子安貝「まめなる男(をのこ)ども二十人ばかりつかはして」[訳] 忠実な男たち二十...
分類文芸和歌・連歌(れんが)の表現技法の一つ。古歌(典拠とする古歌を「本歌」という)の用語・表現・情趣などを採り入れて詠み、より複雑な趣を出す技法。新古今時代に盛んに行われた。たとえば、「苦しくも降り...
分類文芸和歌・連歌(れんが)の表現技法の一つ。古歌(典拠とする古歌を「本歌」という)の用語・表現・情趣などを採り入れて詠み、より複雑な趣を出す技法。新古今時代に盛んに行われた。たとえば、「苦しくも降り...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①理由がない。根拠がない。出典万葉集 三四三〇「志太(しだ)の浦を朝漕(こ)ぐ船はよしなしに漕ぐらめかもよ」[訳] 志太...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①理由がない。根拠がない。出典万葉集 三四三〇「志太(しだ)の浦を朝漕(こ)ぐ船はよしなしに漕ぐらめかもよ」[訳] 志太...
名詞①普通の人間。常人。▽神・仏などに対していう。出典竹取物語 御門の求婚「げにただびとにはあらざりけりと思(おぼ)して」[訳] (かぐや姫の言うとおり)なるほど普通の人間ではなかったのだ...


   

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