「道理」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/212件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①道理・理屈に合わない。理由がわからない。出典古今集 春上「春の夜の闇(やみ)はあやなし梅の花色こそ見えね香(か)やは隠...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①道理・理屈に合わない。理由がわからない。出典古今集 春上「春の夜の闇(やみ)はあやなし梅の花色こそ見えね香(か)やは隠...
名詞①手段。手がかり。方法。出典徒然草 一八八「説経などして世渡るたづきともせよ」[訳] 仏教の道理などを説いて聞かせてこの世で生活していく手段ともしなさい。②ようす。状態。見...
名詞①手段。手がかり。方法。出典徒然草 一八八「説経などして世渡るたづきともせよ」[訳] 仏教の道理などを説いて聞かせてこの世で生活していく手段ともしなさい。②ようす。状態。見...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①物事の道理や意味を明らかにすること。明らかに悟ること。出典沙石集 四「心地(しんぢ)明らかならざらむ学者は、…大事をはつめいすべしと言へり...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①物事の道理や意味を明らかにすること。明らかに悟ること。出典沙石集 四「心地(しんぢ)明らかならざらむ学者は、…大事をはつめいすべしと言へり...
名詞この世は無常であるから、勢いの盛んな者も必ず衰えるということ。「じゃうしゃ」は「しゃうじゃ」「しゃうしゃ」とも。出典平家物語 一・祇園精舎「沙羅双樹(しやらさうじゆ)の花の色、じゃうしゃひっすいの...
名詞この世は無常であるから、勢いの盛んな者も必ず衰えるということ。「じゃうしゃ」は「しゃうじゃ」「しゃうしゃ」とも。出典平家物語 一・祇園精舎「沙羅双樹(しやらさうじゆ)の花の色、じゃうしゃひっすいの...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①(景色などが)荒れ果ててもの寂しいこと。②うっかりすること。軽率であること。出典大鏡 師輔「くゎうりゃうして、心知らざら...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①(景色などが)荒れ果ててもの寂しいこと。②うっかりすること。軽率であること。出典大鏡 師輔「くゎうりゃうして、心知らざら...