「いみじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/278件中)
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ちらっと聞く。かすかに聞く。出典枕草子 いみじう心づきなきもの「『我をば思(おぼ)さず、なにがしこそただ今の時の人』など言ふをほのききたる」[訳] 「私...
分類連語①なんのために。どうして。なぜ。▽疑問の意を表す。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「なにしにかかる者には使はるるぞ」[訳] なぜこんな者に使われているのか。②どうして…...
分類連語①なんのために。どうして。なぜ。▽疑問の意を表す。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「なにしにかかる者には使はるるぞ」[訳] なぜこんな者に使われているのか。②どうして…...
代名詞だれだれ。だれそれ。▽不定称の人称代名詞。複数の人をさし示す語。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「院の殿上には誰々(たれたれ)かありつる、と人の問へば、それかれなど四、五人ばかり言ふに」[訳] ...
代名詞だれだれ。だれそれ。▽不定称の人称代名詞。複数の人をさし示す語。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「院の殿上には誰々(たれたれ)かありつる、と人の問へば、それかれなど四、五人ばかり言ふに」[訳] ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①物言いが慎重だ。軽率にしゃべらない。出典徒然草 七九「くちおもく、問はぬ限りは言はぬこそいみじけれ」[訳] 物言いが慎...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①物言いが慎重だ。軽率にしゃべらない。出典徒然草 七九「くちおもく、問はぬ限りは言はぬこそいみじけれ」[訳] 物言いが慎...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}幼い。子供っぽい。あどけない。出典源氏物語 若紫「いはけなくかいやりたる額つき、髪ざし、いみじううつくし」[訳] あどけなく(髪を)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}幼い。子供っぽい。あどけない。出典源氏物語 若紫「いはけなくかいやりたる額つき、髪ざし、いみじううつくし」[訳] あどけなく(髪を)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}幼い。子供っぽい。あどけない。出典源氏物語 若紫「いはけなくかいやりたる額つき、髪ざし、いみじううつくし」[訳] あどけなく(髪を)...