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こころの意味

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「こころ」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/387件中)

自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①心を残す。気にかける。出典源氏物語 澪標「故御息所(みやすんどころ)のいとうしろめたげにこころおき給(たま)ひしを」[訳] 亡き(六条)御...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①心を残す。気にかける。出典源氏物語 澪標「故御息所(みやすんどころ)のいとうしろめたげにこころおき給(たま)ひしを」[訳] 亡き(六条)御...
名詞①心得違い。思い違い。出典伊勢物語 一〇三「こころあやまりやしたりけむ。親王(みこ)たちのつかひ給(たま)ひける人をあひいへりけり」[訳] 心得違いをしたのだろうか。親王方がお召しにな...
名詞①心得違い。思い違い。出典伊勢物語 一〇三「こころあやまりやしたりけむ。親王(みこ)たちのつかひ給(たま)ひける人をあひいへりけり」[訳] 心得違いをしたのだろうか。親王方がお召しにな...
名詞①精神。心。出典伊勢物語 二「その人、かたちよりはこころなむまさりたりける」[訳] その女は、容貌(ようぼう)よりは気立てがすぐれていた。②気持ち。感情。精神状態。出典古今...
名詞①精神。心。出典伊勢物語 二「その人、かたちよりはこころなむまさりたりける」[訳] その女は、容貌(ようぼう)よりは気立てがすぐれていた。②気持ち。感情。精神状態。出典古今...
分類連語①〔「付く」が自動詞四段活用の場合〕心にかなう。気に入る。出典今昔物語集 二五・一二「こころにつかば速(すみ)やかに取れ」[訳] (その馬が)気に入るならば、さっさと取れ。]...
分類連語①〔「付く」が自動詞四段活用の場合〕心にかなう。気に入る。出典今昔物語集 二五・一二「こころにつかば速(すみ)やかに取れ」[訳] (その馬が)気に入るならば、さっさと取れ。]...
分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕深く心に印象づけられる。満足がゆく。気に入る。出典源氏物語 椎本「わざとなき御遊びのこころにいりて」[訳] 特に用意もしない音楽のご演奏が気に入...
分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕深く心に印象づけられる。満足がゆく。気に入る。出典源氏物語 椎本「わざとなき御遊びのこころにいりて」[訳] 特に用意もしない音楽のご演奏が気に入...


   

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