「わたる」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/229件中)
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ずっと思い続ける。出典源氏物語 桐壺「宮仕への本意(ほい)、深く物したりしよろこびは、かひあるさまにとこそおもひわたりつれ」[訳] (桐壺更衣(きりつぼ...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①さっと払いのける。出典新古今集 冬「駒(こま)とめて袖(そで)うちはらふ陰もなし佐野(さの)のわたりの雪の夕暮れ」[訳] ⇒こまとめて…。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①さっと払いのける。出典新古今集 冬「駒(こま)とめて袖(そで)うちはらふ陰もなし佐野(さの)のわたりの雪の夕暮れ」[訳] ⇒こまとめて…。
名詞①そしりを受けること。◇仏教語。②(物事をする上の)時機。しおどき。出典徒然草 一五五「世に従はん人はまづきげんを知るべし」[訳] 世間に順応しようとする人は、まず物事のし...
名詞①そしりを受けること。◇仏教語。②(物事をする上の)時機。しおどき。出典徒然草 一五五「世に従はん人はまづきげんを知るべし」[訳] 世間に順応しようとする人は、まず物事のし...
名詞①そしりを受けること。◇仏教語。②(物事をする上の)時機。しおどき。出典徒然草 一五五「世に従はん人はまづきげんを知るべし」[訳] 世間に順応しようとする人は、まず物事のし...
分類連語①こちら側とあちら側。出典古今集 東歌「筑波嶺(つくばね)のこのもかのもに蔭(かげ)はあれど君がみかげにますかげはなし」[訳] 筑波山のこちら側とあちら側に木陰はあるが、あなたのお...
分類連語①こちら側とあちら側。出典古今集 東歌「筑波嶺(つくばね)のこのもかのもに蔭(かげ)はあれど君がみかげにますかげはなし」[訳] 筑波山のこちら側とあちら側に木陰はあるが、あなたのお...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①煙が立ちのぼる。②煙などでかすんで見える。出典源氏物語 若紫「四方(よも)の木末(こずゑ)、そこはかとなうけぶりわたれるほど」...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①煙が立ちのぼる。②煙などでかすんで見える。出典源氏物語 若紫「四方(よも)の木末(こずゑ)、そこはかとなうけぶりわたれるほど」...