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低しの意味

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「低し」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/342件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}平らだ。出典枕草子 故殿の御服のころ「屋のさま、いとひらに短く、瓦(かはら)ぶきにて」[訳] 屋根のようすは、たいそう平らで低く、瓦ぶきで...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}平らだ。出典枕草子 故殿の御服のころ「屋のさま、いとひらに短く、瓦(かはら)ぶきにて」[訳] 屋根のようすは、たいそう平らで低く、瓦ぶきで...
分類連語時がたつ。年月が過ぎる。出典伊勢物語 八九「昔、いやしからぬ男、われよりはまさりたる人を思ひをかけて、としへにける」[訳] 昔、身分の低くない男が、自分よりは身分の高い人に思いをかけて、年月が...
分類連語時がたつ。年月が過ぎる。出典伊勢物語 八九「昔、いやしからぬ男、われよりはまさりたる人を思ひをかけて、としへにける」[訳] 昔、身分の低くない男が、自分よりは身分の高い人に思いをかけて、年月が...
名詞①くぬぎの実。「どんぐり」の古名。②染め色の一つ。①のかさを煮た汁で染めた、濃いねずみ色。上代には身分の低い者の衣服の色として、中古には四位以上の「袍(はう)」...
名詞①くぬぎの実。「どんぐり」の古名。②染め色の一つ。①のかさを煮た汁で染めた、濃いねずみ色。上代には身分の低い者の衣服の色として、中古には四位以上の「袍(はう)」...
分類書名軍記物語。作者未詳。鎌倉時代末期の成立か。四十八巻。〔内容〕源氏平家の盛衰(せいすい)の事跡を詳述してある。『平家物語』を増補した一種の異本であるが、読み物的要素が強い。統一性は低く、『平家物...
分類書名軍記物語。作者未詳。鎌倉時代末期の成立か。四十八巻。〔内容〕源氏平家の盛衰(せいすい)の事跡を詳述してある。『平家物語』を増補した一種の異本であるが、読み物的要素が強い。統一性は低く、『平家物...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}加わる。交じる。出典徒然草 一「才(ざえ)なくなりぬれば、品(しな)くだり、顔憎さげなる人にもたちまじりて」[訳] 教養がなくなってしまうと、身分が低く...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}加わる。交じる。出典徒然草 一「才(ざえ)なくなりぬれば、品(しな)くだり、顔憎さげなる人にもたちまじりて」[訳] 教養がなくなってしまうと、身分が低く...


   

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