「先」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/341件中)
名詞①「秋の七草」の一つ。おみなえし。夏から秋にかけて、枝先に黄色の小さな花がたくさん咲く。和歌では、女性をたとえていうことが多い。[季語] 秋。②襲(かさね)の色目の一つ。表...
名詞①「秋の七草」の一つ。おみなえし。夏から秋にかけて、枝先に黄色の小さな花がたくさん咲く。和歌では、女性をたとえていうことが多い。[季語] 秋。②襲(かさね)の色目の一つ。表...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「たふとぶ」に同じ。出典方丈記 「富めるをたふとみ、ねんごろなるを先とす」[訳] 裕福なものを尊重し、懇意な者を優先する。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「たふとぶ」に同じ。出典方丈記 「富めるをたふとみ、ねんごろなるを先とす」[訳] 裕福なものを尊重し、懇意な者を優先する。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「たふとぶ」に同じ。出典方丈記 「富めるをたふとみ、ねんごろなるを先とす」[訳] 裕福なものを尊重し、懇意な者を優先する。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}気安い。先が安心だ。心配がない。出典枕草子 よろづのことよりも情あるこそ「差し答(いら)へもうしろやすくしたるは、うれしきわざなり」...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}気安い。先が安心だ。心配がない。出典枕草子 よろづのことよりも情あるこそ「差し答(いら)へもうしろやすくしたるは、うれしきわざなり」...
分類人名『源氏物語』の作中人物。常陸宮(ひたちのみや)の娘。鼻が長く先が赤い醜女(しこめ)として描かれている。古風だが誠実な人柄で、のちに二条東院の御所に迎えられる。
分類人名『源氏物語』の作中人物。常陸宮(ひたちのみや)の娘。鼻が長く先が赤い醜女(しこめ)として描かれている。古風だが誠実な人柄で、のちに二条東院の御所に迎えられる。
名詞前世の悪業(あくごう)の報いとして受ける病気。出典平家物語 三・医師問答「あに先世(ぜんぜ)のごふびゃうを治(ぢ)せんや」[訳] どうして前世の悪い行いの報いによる病気を治せようか。◆仏教語。