「女し」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/1117件中)
分類連語見た夢の吉凶を判断させる。夢占いをさせる。出典宇治拾遺 一三・五「夢解きの女のもとに行きて、ゆめあはせてのち」[訳] 夢を占う女のところへ行って、見た夢の吉凶を判断させたあと。
名詞女の子。少女。「めのわらは」とも。出典土佐日記 一・一一「ありけるをんなわらはなむ、この歌を詠める」[訳] 先程の女の子が、この歌を詠んだ。◆女と子供、あるいは女子供の意になる場合もある。
名詞女の子。少女。「めのわらは」とも。出典土佐日記 一・一一「ありけるをんなわらはなむ、この歌を詠める」[訳] 先程の女の子が、この歌を詠んだ。◆女と子供、あるいは女子供の意になる場合もある。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}浮気っぽく人にすぐなびく。出典源氏物語 帚木「すきたわめらむ女に心おかせたまへ」[訳] 浮気っぽく人にすぐなびいているような女には注意なさいませ。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}浮気っぽく人にすぐなびく。出典源氏物語 帚木「すきたわめらむ女に心おかせたまへ」[訳] 浮気っぽく人にすぐなびいているような女には注意なさいませ。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}分かれて座る。出典枕草子 殿などのおはしまさで後「方(かた)の人、男(をとこ)女ゐわかれて」[訳] 左方、右方の人が、(それぞれ)男も女も分かれ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}分かれて座る。出典枕草子 殿などのおはしまさで後「方(かた)の人、男(をとこ)女ゐわかれて」[訳] 左方、右方の人が、(それぞれ)男も女も分かれ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}分かれて座る。出典枕草子 殿などのおはしまさで後「方(かた)の人、男(をとこ)女ゐわかれて」[訳] 左方、右方の人が、(それぞれ)男も女も分かれ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}霊力を現して加護する。出典万葉集 一七五三「女(め)の神もちはひ給(たま)ひて」[訳] 女の神も霊力を現して加護しなさって。◆「ち」は霊力の意。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}霊力を現して加護する。出典万葉集 一七五三「女(め)の神もちはひ給(たま)ひて」[訳] 女の神も霊力を現して加護しなさって。◆「ち」は霊力の意。