「更衣」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/198件中)
分類連語①「はねうちかはす」に同じ。出典源氏物語 桐壺「朝夕の言(こと)ぐさに、はねをならべ、枝を交はさむと契らせ給(たま)ひしに」[訳] (桐壺帝(きりつぼのみかど)は桐壺更衣に)朝夕の...
名詞①(過ぎていく)時間。時の流れ。出典徒然草 一九一「若きどち、心とどめて見る人は、ときをも分かぬものなれば」[訳] 若い者同士、互いに注意して見る人は、(見たり見なかったりという)時間...
名詞①(過ぎていく)時間。時の流れ。出典徒然草 一九一「若きどち、心とどめて見る人は、ときをも分かぬものなれば」[訳] 若い者同士、互いに注意して見る人は、(見たり見なかったりという)時間...
分類和歌「いとどしく虫の音(ね)しげき浅茅生(あさぢふ)に露おきそふる雲の上人(うへびと)」出典源氏物語 桐壺[訳] 虫の音がしきりに聞こえる草深い荒れはてた家に、(ただでさえ悲しみの涙にくれているの...
接続助詞《接続》活用語の連体形に付く。まれに体言に付く。①〔逆接の確定条件〕…のに。…けれども。出典源氏物語 桐壺「まかでなむとし給(たま)ふを、暇(いとま)さらに許させ給はず」[訳] (...
他動詞マ行下二段活用{語幹〈をさ〉}(一)【治む・修む】①統治する。治める。平定する。出典徒然草 一二二「今の世には、これをもちて世ををさむること、やうやく愚かなるに似たり」[訳] 今の世...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①くらべる。引き寄せてくらべる。たとえる。出典源氏物語 桐壺「花・鳥の色にも音(ね)にもよそふべき方(かた)ぞなき」[訳] (桐壺更...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①くらべる。引き寄せてくらべる。たとえる。出典源氏物語 桐壺「花・鳥の色にも音(ね)にもよそふべき方(かた)ぞなき」[訳] (桐壺更...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①くらべる。引き寄せてくらべる。たとえる。出典源氏物語 桐壺「花・鳥の色にも音(ね)にもよそふべき方(かた)ぞなき」[訳] (桐壺更...
名詞①方。方向。方角。方位。出典伊勢物語 九「あづまのかたに住むべき国求めにとて行きけり」[訳] 東国の方に住むにふさわしい国を探し求めるためにと思って出かけていった。②所。場...