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「次」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/153件中)

自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①越える。通り過ぎる。出典古今集 雑下「風吹けば沖つ白波たつた山夜半(よは)にや君がひとりこゆらむ」[訳] ⇒かぜふけばおきつしらな...
助動詞シク活用型《接続》活用語の未然形に付く。①〔自己の動作の実現の希望〕…たい。出典更級日記 物語「紫のゆかりを見て、続きの見まほしく覚ゆれど」[訳] 『源氏物語』の紫の上に関係するとこ...
[一]副詞そのままで。そういう状態で。出典徒然草 八二「し残したるを、さてうち置きたるは、おもしろく、生き延ぶるわざなり」[訳] やり残してあることを、そのままでおいておくのは、趣があって、寿命が延び...
[一]副詞そのままで。そういう状態で。出典徒然草 八二「し残したるを、さてうち置きたるは、おもしろく、生き延ぶるわざなり」[訳] やり残してあることを、そのままでおいておくのは、趣があって、寿命が延び...
助動詞シク活用型《接続》活用語の終止形に付く。ただし、ラ変型に活用する語には連体形に付く。①〔打消の推量〕(きっと)…ないだろう。…ないにちがいない。…はずがない。…まい。▽あり得ない事態...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①うち砕く。こわす。裂く。出典宇治拾遺 二・六「隔ての垣をやぶりて、それより出(い)だし奉らん」[訳] 仕切りの垣根をこわして、そこか...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①うち砕く。こわす。裂く。出典宇治拾遺 二・六「隔ての垣をやぶりて、それより出(い)だし奉らん」[訳] 仕切りの垣根をこわして、そこか...
分類文芸詩歌の形式の一つ。五・七・五の長句と七・七の短句とを別人が交互に詠んで連ね、一つの作品とする合作文芸。和歌から派生して、平安時代末期から室町時代末期に盛んに行われた。初めは、長句・短句を二人で...
分類文芸詩歌の形式の一つ。五・七・五の長句と七・七の短句とを別人が交互に詠んで連ね、一つの作品とする合作文芸。和歌から派生して、平安時代末期から室町時代末期に盛んに行われた。初めは、長句・短句を二人で...
分類和歌「天飛ぶや(=枕詞(まくらことば))軽(かる)の路(みち)は吾妹子(わぎもこ)が里にしあればねもころに見まく欲しけど止(や)まず行かば人目を多みまねく行かば人知りぬべみさね葛(かづら)(=枕詞...


   

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