「美し」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/772件中)
名詞①明るく澄み渡った月。②「めいげつ(名月)」に同じ。出典初蟬 俳諧「めいげつや座にうつくしき顔もなし―芭蕉」[訳] 明るい名月を賞して人が集まっているが、月があまりに美しい...
名詞ぜいたく。最高の美しさ。限りを尽くした美しさ。出典徒然草 二「万(よろづ)にきよらを尽くしていみじと思ひ」[訳] すべてにぜいたくの限りを尽くして立派だと思い。
名詞ぜいたく。最高の美しさ。限りを尽くした美しさ。出典徒然草 二「万(よろづ)にきよらを尽くしていみじと思ひ」[訳] すべてにぜいたくの限りを尽くして立派だと思い。
分類連語美しさの限りを尽くす。贅沢(ぜいたく)をきわめる。出典源氏物語 桐壺「とりわき仰せ言(ごと)ありて、きよらをつくして仕うまつれり」[訳] 格別にご命令があって、美しさの限りを尽くしてお仕え申し...
分類連語美しさの限りを尽くす。贅沢(ぜいたく)をきわめる。出典源氏物語 桐壺「とりわき仰せ言(ごと)ありて、きよらをつくして仕うまつれり」[訳] 格別にご命令があって、美しさの限りを尽くしてお仕え申し...
接続詞しかしながら。出典風姿花伝 一「さりながら、この花は、まことの花にあらず。ただ時分の花なり」[訳] しかしながら、この美しさは、ほんとうの美ではない。ただ年齢の若さからくる一時的な芸の美しさであ...
接続詞しかしながら。出典風姿花伝 一「さりながら、この花は、まことの花にあらず。ただ時分の花なり」[訳] しかしながら、この美しさは、ほんとうの美ではない。ただ年齢の若さからくる一時的な芸の美しさであ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①光り輝く。出典万葉集 四二九二「うらうらにてれる春日(はるび)に」[訳] ⇒うらうらに…。②美しく輝く。照り映える。出典万葉集...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①光り輝く。出典万葉集 四二九二「うらうらにてれる春日(はるび)に」[訳] ⇒うらうらに…。②美しく輝く。照り映える。出典万葉集...
分類連語美しくりっぱな御殿。出典枕草子 頭の中将の「たまのうてなと求め給(たま)はましかば」[訳] (私を)美しくりっぱな御殿といってお捜しになったら。◆漢語「玉台(ぎよくだい)」の訓読。