「いみじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/278件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①広くなる。広がる。広まる。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「朴(ほほ)に紫の紙はりたる扇、ひろごりながらある」[訳] 朴(の骨)に...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①広くなる。広がる。広まる。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「朴(ほほ)に紫の紙はりたる扇、ひろごりながらある」[訳] 朴(の骨)に...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①ぼける。ぼんやりする。出典宇治拾遺 一四・一一「いみじくほうけて物も覚えぬやうにてありければ」[訳] すっかりぼけて、物もわからな...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①ぼける。ぼんやりする。出典宇治拾遺 一四・一一「いみじくほうけて物も覚えぬやうにてありければ」[訳] すっかりぼけて、物もわからな...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①体を揺すって得意げに歩き回る。出典枕草子 うへにさぶらふ御猫は「あはれ、いみじうゆるぎありきつるものを」[訳] かわいそうに、たいそう体を...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①体を揺すって得意げに歩き回る。出典枕草子 うへにさぶらふ御猫は「あはれ、いみじうゆるぎありきつるものを」[訳] かわいそうに、たいそう体を...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①散り乱れる。散らばる。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「几帳(きちやう)のもとにちりぼひたり」[訳] 几帳のもとに散らばっている。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①散り乱れる。散らばる。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「几帳(きちやう)のもとにちりぼひたり」[訳] 几帳のもとに散らばっている。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①明るい。出典更級日記 大納言殿の姫君「その十三日の夜、月いみじく隈(くま)なくあかきに」[訳] その十三日の夜、月がた...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①明るい。出典更級日記 大納言殿の姫君「その十三日の夜、月いみじく隈(くま)なくあかきに」[訳] その十三日の夜、月がた...