「けらく」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/372件中)
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①片方をかける。寄せかける。出典源氏物語 手習「山にかたかけたる家なれば」[訳] 山に寄せかけた家であるので。②頼みにす...
分類枕詞くしげを開けることから「あく」に、くしげにはふたがあることから「二(ふた)」「二上山」「二見」に、ふたをして覆うことから「覆ふ」に、身があることから、「三諸(みもろ)・(みむろ)」「三室戸(み...
分類枕詞くしげを開けることから「あく」に、くしげにはふたがあることから「二(ふた)」「二上山」「二見」に、ふたをして覆うことから「覆ふ」に、身があることから、「三諸(みもろ)・(みむろ)」「三室戸(み...
分類枕詞くしげを開けることから「あく」に、くしげにはふたがあることから「二(ふた)」「二上山」「二見」に、ふたをして覆うことから「覆ふ」に、身があることから、「三諸(みもろ)・(みむろ)」「三室戸(み...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}衣服を締まりなく着る。はだける。「まひろぐ」とも。出典枕草子 五月の御精進のほど「侍(さぶらひ)にまびろけておはしつる」[訳] 従者の詰め所に、...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}衣服を締まりなく着る。はだける。「まひろぐ」とも。出典枕草子 五月の御精進のほど「侍(さぶらひ)にまびろけておはしつる」[訳] 従者の詰め所に、...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}よって掛ける。(糸などを)ひねって引っ掛ける。出典古今集 春上「あさみどり(=枕詞(まくらことば))糸よりかけて白露を玉にもぬける春の柳か」[訳...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}よって掛ける。(糸などを)ひねって引っ掛ける。出典古今集 春上「あさみどり(=枕詞(まくらことば))糸よりかけて白露を玉にもぬける春の柳か」[訳...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(蛇や蟬(せみ)などが)殻を脱ぐ。脱皮する。出典源氏物語 若菜下「もぬけたる虫の殻などのやうに、まだいとただよはしげにおはす」[訳] 脱皮した虫...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(蛇や蟬(せみ)などが)殻を脱ぐ。脱皮する。出典源氏物語 若菜下「もぬけたる虫の殻などのやうに、まだいとただよはしげにおはす」[訳] 脱皮した虫...