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こころの意味

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「こころ」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/387件中)

分類連語①自分の思いどおりにする。思うがままにする。出典宇津保物語 俊蔭「俊蔭(としかげ)、こころにしたがひて答ふるに、えせぬことなし」[訳] 俊蔭は、(試験で)思うがままに答えるが、答え...
分類連語①自分の思いどおりにする。思うがままにする。出典宇津保物語 俊蔭「俊蔭(としかげ)、こころにしたがひて答ふるに、えせぬことなし」[訳] 俊蔭は、(試験で)思うがままに答えるが、答え...
分類連語①〔「染む」が自動詞四段活用の場合〕気に入る。好みにあう。出典好色一代男 浮世・西鶴「さて、こころにそまぬ人にあふ夜は」[訳] さて、好みにあわない人に会う夜は。②〔「...
分類連語①思いどおりにならないこと。ままならないこと。思いがけないこと。意外なこと。出典源氏物語 総角「げに長らへば、こころのほかに、かくあるまじき事も見るべきわざにこそは」[訳] なるほ...
分類連語①思いどおりにならないこと。ままならないこと。思いがけないこと。意外なこと。出典源氏物語 総角「げに長らへば、こころのほかに、かくあるまじき事も見るべきわざにこそは」[訳] なるほ...
分類連語①よこしまな気持ち。邪推。出典浜松中納言 五「われはかく思ふともさすがなるこころのおにそひ」[訳] 私はそう(=移り気ではないと)思っても、そうはいってもやはり邪推をして。]...
分類連語①よこしまな気持ち。邪推。出典浜松中納言 五「われはかく思ふともさすがなるこころのおにそひ」[訳] 私はそう(=移り気ではないと)思っても、そうはいってもやはり邪推をして。]...
分類連語①心のすべてを込める。精魂を傾ける。出典徒然草 一〇「おほくの工(たくみ)のこころをつくしてみがきたて」[訳] 多くの工人が心を込めて磨きたて。②あれこれと気をもむ。や...
分類連語①心のすべてを込める。精魂を傾ける。出典徒然草 一〇「おほくの工(たくみ)のこころをつくしてみがきたて」[訳] 多くの工人が心を込めて磨きたて。②あれこれと気をもむ。や...
分類連語①気をつける。心がける。出典源氏物語 宿木「常にこころをかけて…さりげなくて見給(たま)へど」[訳] いつも気をつけて(恋文などないかと)さりげなくご覧になるけれど。②...


   

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