「低し」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/342件中)
名詞①あまり厚くない板や竹やあしなどを粗く編んで作った敷物。また、その床(ゆか)。②寝殿造りで、「廂(ひさし)」の外側に一段低く造ってある縁側。板を横に並べ、雨水がたまらないよ...
名詞①あまり厚くない板や竹やあしなどを粗く編んで作った敷物。また、その床(ゆか)。②寝殿造りで、「廂(ひさし)」の外側に一段低く造ってある縁側。板を横に並べ、雨水がたまらないよ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}互いに悪口を言い合う。ののしり合う。出典徒然草 一七五「下(しも)ざまの人は、のりあひ、いさかひて、あさましく恐ろし」[訳] 身分の低い人は、悪口を言い...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}互いに悪口を言い合う。ののしり合う。出典徒然草 一七五「下(しも)ざまの人は、のりあひ、いさかひて、あさましく恐ろし」[訳] 身分の低い人は、悪口を言い...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}走り回る。出典枕草子 日のいとうららかなるに「下衆(げす)どものいささかおそろしとも思はではしりありき」[訳] 身分の低い者どもがまったく恐ろしいとも思...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}走り回る。出典枕草子 日のいとうららかなるに「下衆(げす)どものいささかおそろしとも思はではしりありき」[訳] 身分の低い者どもがまったく恐ろしいとも思...
代名詞私。▽自称の人称代名詞。平安時代、男女・上下の別なく広く用いられたが、鎌倉時代以後、身分の低い者の例は見られなくなる。出典伊勢物語 二三「筒井つの井筒にかけしまろが丈(たけ)過ぎにけらしな妹(い...
代名詞私。▽自称の人称代名詞。平安時代、男女・上下の別なく広く用いられたが、鎌倉時代以後、身分の低い者の例は見られなくなる。出典伊勢物語 二三「筒井つの井筒にかけしまろが丈(たけ)過ぎにけらしな妹(い...
代名詞私。▽自称の人称代名詞。平安時代、男女・上下の別なく広く用いられたが、鎌倉時代以後、身分の低い者の例は見られなくなる。出典伊勢物語 二三「筒井つの井筒にかけしまろが丈(たけ)過ぎにけらしな妹(い...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①いらっしゃる。来られる。▽「来(く)」の敬意の低い尊敬語。出典女腹切 浄瑠・近松「やあ、父(とつ)さんか、夜更けに何しにごんし...