「子供」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/362件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}愚かしくなる。放心状態になる。出典源氏物語 少女「おのづから、おれたる事こそ出(い)で来(く)べかめれ」[訳] (子供のことでは)自然に愚かしく...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}愚かしくなる。放心状態になる。出典源氏物語 少女「おのづから、おれたる事こそ出(い)で来(く)べかめれ」[訳] (子供のことでは)自然に愚かしく...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}笑い声をあげる。笑う。出典源氏物語 夕顔「『あな若々し』と、うちわらひ給(たま)ひて、手を叩(たた)き給へば」[訳] 「まあ、子供っぽい」と、(源氏は)...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}笑い声をあげる。笑う。出典源氏物語 夕顔「『あな若々し』と、うちわらひ給(たま)ひて、手を叩(たた)き給へば」[訳] 「まあ、子供っぽい」と、(源氏は)...
名詞①子供など、世話をする対象。面倒を見る相手。②話題。出典源氏物語 椎本「この君達(きんだち)の御事をあつかひぐさにし給(たま)ふ」[訳] この宇治の姫君たちのことを話題にな...
名詞①子供など、世話をする対象。面倒を見る相手。②話題。出典源氏物語 椎本「この君達(きんだち)の御事をあつかひぐさにし給(たま)ふ」[訳] この宇治の姫君たちのことを話題にな...
副詞①わざと。故意に。出典源氏物語 若紫「ことさら幼く書きなし給(たま)へるも」[訳] わざと子供っぽくお書きになるのも。②格別に。とりわけ。出典源氏物語 手習「ことさら事そぎ...
副詞①わざと。故意に。出典源氏物語 若紫「ことさら幼く書きなし給(たま)へるも」[訳] わざと子供っぽくお書きになるのも。②格別に。とりわけ。出典源氏物語 手習「ことさら事そぎ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}もれる。間をくぐり抜ける。出典古事記 神代「子の中に我が手俣(たなまた)よりくきし子なり」[訳] (たくさんの)子供の中で私の手指の間からもれた子ですよ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}もれる。間をくぐり抜ける。出典古事記 神代「子の中に我が手俣(たなまた)よりくきし子なり」[訳] (たくさんの)子供の中で私の手指の間からもれた子ですよ...