「宴」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/179件中)
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①かこつける。出典源氏物語 藤裏葉「酔(ゑ)ひにかこちて、苦しげにもてなして」[訳] (夕霧は)酒の酔いにかこつけて、苦しそうなふりをして。
名詞①精神。心。出典伊勢物語 二「その人、かたちよりはこころなむまさりたりける」[訳] その女は、容貌(ようぼう)よりは気立てがすぐれていた。②気持ち。感情。精神状態。出典古今...
名詞①精神。心。出典伊勢物語 二「その人、かたちよりはこころなむまさりたりける」[訳] その女は、容貌(ようぼう)よりは気立てがすぐれていた。②気持ち。感情。精神状態。出典古今...
分類和歌「大空は梅のにほひにかすみつつ曇りも果てぬ春の夜の月」出典新古今集 春上・藤原定家(ふぢはらのさだいへ)[訳] 大空は梅の香にかすみながら、すっかり曇りきることもない春の夜の月よ。鑑賞二句三句...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}お仕え申し上げる。▽「仕ふ」の謙譲語。出典伊勢物語 八三「例の狩りしにおはします供に、馬の頭(かみ)なる翁(おきな)つかうまつれり」[訳] (惟喬...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}お仕え申し上げる。▽「仕ふ」の謙譲語。出典伊勢物語 八三「例の狩りしにおはします供に、馬の頭(かみ)なる翁(おきな)つかうまつれり」[訳] (惟喬...
名詞①ようす。状態。姿。出典源氏物語 須磨「所につけたる御住まひ、やう変はりて」[訳] この地にふさわしいお住まいは、(都とは)ようすが変わって。②様式。流儀。やりよう。出典源...
名詞①ようす。状態。姿。出典源氏物語 須磨「所につけたる御住まひ、やう変はりて」[訳] この地にふさわしいお住まいは、(都とは)ようすが変わって。②様式。流儀。やりよう。出典源...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①入りまじる。入り乱れる。入りまじって区別できない。出典源氏物語 初音「えひ香(かう)の香(か)のまがへる、いと艶(えん)なり」[訳]...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①入りまじる。入り乱れる。入りまじって区別できない。出典源氏物語 初音「えひ香(かう)の香(か)のまがへる、いと艶(えん)なり」[訳]...