「寺」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/424件中)
名詞比叡山(ひえいざん)延暦(えんりやく)寺の僧兵。「やまほふし」とも。出典平家物語 一・願立「賀茂(かも)川の水、双六(すぐろく)の賽(さい)、やまぼふし。これぞわが心にかなはぬもの」[訳] 賀茂川...
名詞比叡山(ひえいざん)延暦(えんりやく)寺の僧兵。「やまほふし」とも。出典平家物語 一・願立「賀茂(かも)川の水、双六(すぐろく)の賽(さい)、やまぼふし。これぞわが心にかなはぬもの」[訳] 賀茂川...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}座(すわ)る。出典奥の細道 象潟「この寺の方丈にざして簾(すだれ)を捲(ま)けば、風景一眼のうちに尽きて」[訳] この寺の住職の居室に座って簾を巻...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}座(すわ)る。出典奥の細道 象潟「この寺の方丈にざして簾(すだれ)を捲(ま)けば、風景一眼のうちに尽きて」[訳] この寺の住職の居室に座って簾を巻...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}座(すわ)る。出典奥の細道 象潟「この寺の方丈にざして簾(すだれ)を捲(ま)けば、風景一眼のうちに尽きて」[訳] この寺の住職の居室に座って簾を巻...
分類人名(一一四一~一二一五)鎌倉時代の禅僧。臨済宗(りんざいしゆう)の開祖。二度にわたり中国の宋に渡って臨済禅を学び、帰国後禅宗の普及に努めた。博多に聖福寺(しようふくじ)、鎌倉に寿福寺、京都に建仁...
分類人名(一一四一~一二一五)鎌倉時代の禅僧。臨済宗(りんざいしゆう)の開祖。二度にわたり中国の宋に渡って臨済禅を学び、帰国後禅宗の普及に努めた。博多に聖福寺(しようふくじ)、鎌倉に寿福寺、京都に建仁...
名詞①仏道を修行する場所。寺。出典平家物語 一二・紺搔之沙汰「石巌(せきがん)のさがしきをきりはらって、新たなるだうぢゃうを造り」[訳] けわしい岩石をきりはらって、新しい寺を造り。◇本来...
名詞①仏道を修行する場所。寺。出典平家物語 一二・紺搔之沙汰「石巌(せきがん)のさがしきをきりはらって、新たなるだうぢゃうを造り」[訳] けわしい岩石をきりはらって、新しい寺を造り。◇本来...
分類俳句「石山の石より白し秋の風」出典奥の細道 那谷・芭蕉(ばせう)[訳] この那谷寺(なたでら)の石山は、近江(おうみ)の石山寺(いしやまでら)の石山よりいっそう白い。その辺りを清澄な秋の風が白々と...