「府」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/255件中)
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}見下す。あなどる。出典平家物語 二・教訓状「例の内府(だいふ)が世をへうするやうにふるまふ」[訳] 例の通り内大臣が世の中を見下すようにふるまう。
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}見下す。あなどる。出典平家物語 二・教訓状「例の内府(だいふ)が世をへうするやうにふるまふ」[訳] 例の通り内大臣が世の中を見下すようにふるまう。
名詞①「じょう(判官)」に同じ。②特に、「検非違使庁(けびゐしちやう)」の第三等官。尉(じよう)。また、「衛門府(ゑもんふ)」の尉で検非違使を兼ねる者。③特に、源義...
名詞①「じょう(判官)」に同じ。②特に、「検非違使庁(けびゐしちやう)」の第三等官。尉(じよう)。また、「衛門府(ゑもんふ)」の尉で検非違使を兼ねる者。③特に、源義...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府宮津市江尻(えじり)から宮津湾西岸に突き出た砂州。海岸の美しい景色で知られ、宮城県の松島、広島県の宮島(=厳島(いつくしま))とともに日本三景の一つとして有名。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府宮津市江尻(えじり)から宮津湾西岸に突き出た砂州。海岸の美しい景色で知られ、宮城県の松島、広島県の宮島(=厳島(いつくしま))とともに日本三景の一つとして有名。
分類地名旧国名。畿内(きない)五か国の一つ。今の京都府の南部で、平安京(=京都)のある地。古くは「山背・山代」と書いたが、桓武(かんむ)天皇の平安遷都のとき、「山城」と改められた。山州(さんしゆう)。
分類地名旧国名。畿内(きない)五か国の一つ。今の京都府の南部で、平安京(=京都)のある地。古くは「山背・山代」と書いたが、桓武(かんむ)天皇の平安遷都のとき、「山城」と改められた。山州(さんしゆう)。
分類地名今の京都府乙訓(おとくに)郡大山崎町。淀川(よどがわ)の西岸に位置し、京都と大阪を結ぶ交通の要所。豊臣秀吉(とよとみひでよし)と明智光秀(あけちみつひで)との山崎の合戦の地でもある。
分類地名今の京都府乙訓(おとくに)郡大山崎町。淀川(よどがわ)の西岸に位置し、京都と大阪を結ぶ交通の要所。豊臣秀吉(とよとみひでよし)と明智光秀(あけちみつひで)との山崎の合戦の地でもある。