「来れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/1041件中)
名詞秋になって、北から初めて渡って来る雁(がん)。[季語] 秋。出典源氏物語 須磨「はつかりは恋しき人のつらなれや」[訳] ⇒はつかりは…。◆歌語。
名詞秋になって、北から初めて渡って来る雁(がん)。[季語] 秋。出典源氏物語 須磨「はつかりは恋しき人のつらなれや」[訳] ⇒はつかりは…。◆歌語。
名詞現世に生まれて来る前の世。先の世。前世(ぜんぜ)。「ぜんじゃう」とも。◆仏教語。[反対語] 今生(こんじやう)・後世(ごしやう)。
名詞現世に生まれて来る前の世。先の世。前世(ぜんぜ)。「ぜんじゃう」とも。◆仏教語。[反対語] 今生(こんじやう)・後世(ごしやう)。
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}呼び寄せて連れ立つ。出典宇治拾遺 一四・二「法師ばらよびぐして来(こ)」[訳] 法師どもを呼び寄せて連れて来なさい。
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}呼び寄せて連れ立つ。出典宇治拾遺 一四・二「法師ばらよびぐして来(こ)」[訳] 法師どもを呼び寄せて連れて来なさい。
名詞平安時代、中国や渤海(ぼつかい)などからの外国商船が筑紫(つくし)(福岡県)に来たとき、その荷物を検査するために朝廷から派遣された使者。
名詞平安時代、中国や渤海(ぼつかい)などからの外国商船が筑紫(つくし)(福岡県)に来たとき、その荷物を検査するために朝廷から派遣された使者。
名詞「仏」の尊称。仏陀(ぶつだ)。釈迦(しやか)如来・阿弥陀(あみだ)如来・薬師如来・大日如来など。▽真如(しんによ)(=真理)から現れ来たる者の意。◆仏教語。
名詞「仏」の尊称。仏陀(ぶつだ)。釈迦(しやか)如来・阿弥陀(あみだ)如来・薬師如来・大日如来など。▽真如(しんによ)(=真理)から現れ来たる者の意。◆仏教語。