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こころの意味

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「こころ」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/387件中)

分類連語①気をつける。心がける。出典源氏物語 宿木「常にこころをかけて…さりげなくて見給(たま)へど」[訳] いつも気をつけて(恋文などないかと)さりげなくご覧になるけれど。②...
分類連語①決意する。志を立てる。出典源氏物語 若菜下「一人いで離れて、こころをたてて唐土(もろこし)・高麗(こま)と、この世に惑ひ歩き」[訳] 一人で(この国から)離れて、志を立てて中国や...
分類連語①決意する。志を立てる。出典源氏物語 若菜下「一人いで離れて、こころをたてて唐土(もろこし)・高麗(こま)と、この世に惑ひ歩き」[訳] 一人で(この国から)離れて、志を立てて中国や...
分類連語①気持ちを奮い起こす。決心をする。出典源氏物語 夕顔「君も強ひて御こころをおこして、心のうちに仏を念じ給(たま)ひて」[訳] 光源氏の君も無理にお気持ちを奮い起こして、心の中に仏を...
分類連語①気持ちを奮い起こす。決心をする。出典源氏物語 夕顔「君も強ひて御こころをおこして、心のうちに仏を念じ給(たま)ひて」[訳] 光源氏の君も無理にお気持ちを奮い起こして、心の中に仏を...
分類連語①気晴らしをする。心を慰める。出典万葉集 三四六「夜光る玉といふとも酒飲みてこころをやるにあにしかめやも」[訳] 夜光る玉であろうと、酒を飲んで心を慰めるのにどうしてまさろうか、い...
分類連語①気晴らしをする。心を慰める。出典万葉集 三四六「夜光る玉といふとも酒飲みてこころをやるにあにしかめやも」[訳] 夜光る玉であろうと、酒を飲んで心を慰めるのにどうしてまさろうか、い...
分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕心が深くひきつけられる。熱中する。出典源氏物語 末摘花「かの紫のゆかり尋ね取り給(たま)ひては、そのうつくしみにこころいり給ひて」[訳] あの藤...
分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕心が深くひきつけられる。熱中する。出典源氏物語 末摘花「かの紫のゆかり尋ね取り給(たま)ひては、そのうつくしみにこころいり給ひて」[訳] あの藤...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①(相手が立派で、自分が)気おくれする。気恥ずかしい。出典源氏物語 蛍「こころはづかしければ、いといた...


   

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