「低し」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/342件中)
接尾語①体言に付いて、同類の複数を表す。ら。「海人少女(あまをとめ)ども」。②自分を表す語や身内の者を表す語に付いて、謙そんの意を表す。「女ども(=私の妻)」。③目...
名詞①下の方。下半分。出典源氏物語 夕顔「立ちさまよふらむしもつかた、思ひやるに」[訳] 立って動き回っているらしい下半身を、推し量ると。②身分の低い者。出典徒然草 一「それよ...
名詞①下の方。下半分。出典源氏物語 夕顔「立ちさまよふらむしもつかた、思ひやるに」[訳] 立って動き回っているらしい下半身を、推し量ると。②身分の低い者。出典徒然草 一「それよ...
分類連語①この世にはいない。出典源氏物語 若紫「故按察(あぜち)大納言は、よになくて久しくなり侍(はべ)りぬれば」[訳] 亡き按察大納言は、この世にいなくなって久しくなっていましたので。&...
分類連語①この世にはいない。出典源氏物語 若紫「故按察(あぜち)大納言は、よになくて久しくなり侍(はべ)りぬれば」[訳] 亡き按察大納言は、この世にいなくなって久しくなっていましたので。&...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①嘆息の声をあげる。出典枕草子 懸想人にて来たるは「『あな』と高やかにうちいひ、うめきたるも」[訳] 「ああ」とかん高く声に出し、嘆息の声を...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①嘆息の声をあげる。出典枕草子 懸想人にて来たるは「『あな』と高やかにうちいひ、うめきたるも」[訳] 「ああ」とかん高く声に出し、嘆息の声を...
名詞①建物の前面などの地上。建物の外。出典平家物語 八・山門御幸「堂上(たうしやう)・たうか・門外・門内、隙狭間(ひまはざま)も無うぞ満ち満ちたる」[訳] 御殿の内・建物の外・門外・門内は...
名詞①建物の前面などの地上。建物の外。出典平家物語 八・山門御幸「堂上(たうしやう)・たうか・門外・門内、隙狭間(ひまはざま)も無うぞ満ち満ちたる」[訳] 御殿の内・建物の外・門外・門内は...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①軽薄だ。軽率だ。軽はずみだ。出典源氏物語 梅枝「かろがろしき謗(そし)りをや負はむ」[訳] 軽率だと...