「寺」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/424件中)
分類俳句「夕暮れは鐘をちからや寺の秋」出典去来抄 俳論・風国(ふうこく)[訳] 寂しい秋の夕暮れ、折からの寺の晩鐘の音は、私を力づけてくれるかのように聞こえてくる。鑑賞『初蟬(はつせみ)』では初句「入...
分類俳句「よもすがら秋風聞くや裏の山」出典奥の細道 全昌寺・曾良(そら)[訳] 師の芭蕉(ばしよう)と別れ一人旅になった寂しさに、床に入っても一晩中眠れず、裏山を吹き抜ける秋風の音を聞いて夜を明かした...
分類寺社名今の滋賀県大津市にある天台宗の寺。寺門(じもん)派の総本山。別名園城寺(おんじようじ)。天智(てんじ)・天武(てんむ)・持統の三天皇の産湯の水をくんだ井戸のあることから「三井寺」という。延暦...
分類寺社名今の滋賀県大津市にある天台宗の寺。寺門(じもん)派の総本山。別名園城寺(おんじようじ)。天智(てんじ)・天武(てんむ)・持統の三天皇の産湯の水をくんだ井戸のあることから「三井寺」という。延暦...
[一]名詞真言宗の大寺での僧侶(そうりよ)の階級の一つ。衆分(しゆぶん)の上。阿闍梨(あじやり)の下。◆仏教語。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる寺に入って僧侶・住職になること。出...
[一]名詞真言宗の大寺での僧侶(そうりよ)の階級の一つ。衆分(しゆぶん)の上。阿闍梨(あじやり)の下。◆仏教語。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる寺に入って僧侶・住職になること。出...
[一]名詞普通。ひととおり。一般的であること。出典源氏物語 御法「さしもあるまじきおほよその人さへ」[訳] それほど縁もあるはずがない一般の人まで。[二]副詞①だいたい。およそ。あらまし。
[一]名詞普通。ひととおり。一般的であること。出典源氏物語 御法「さしもあるまじきおほよその人さへ」[訳] それほど縁もあるはずがない一般の人まで。[二]副詞①だいたい。およそ。あらまし。
[一]名詞普通。ひととおり。一般的であること。出典源氏物語 御法「さしもあるまじきおほよその人さへ」[訳] それほど縁もあるはずがない一般の人まで。[二]副詞①だいたい。およそ。あらまし。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の滋賀県の滋賀郡および大津市北部の、琵琶(びわ)湖南西岸の一帯。楽浪(ささなみ)の志賀とも呼ばれ、天智(てんじ)天皇の近江大津の宮があった。和歌では、古都への懐旧の情が詠...