「役人」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/229件中)
名詞①役所。官庁。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「つかさ、つかさに仰せて、…二千人の人を竹取の家に遣はす」[訳] (帝(みかど)は)役所、役所に命令して、…二千人の人々を竹取の翁の家へお遣わ...
名詞①役所。官庁。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「つかさ、つかさに仰せて、…二千人の人を竹取の家に遣はす」[訳] (帝(みかど)は)役所、役所に命令して、…二千人の人々を竹取の翁の家へお遣わ...
他動詞タ行下二段活用{語幹〈おき〉}①あらかじめ決めておく。計画する。出典源氏物語 幻「仏などのおきて給(たま)へる身なるべし」[訳] 仏様などがあらかじめ決めておきなさったわが身なのだろ...
他動詞タ行下二段活用{語幹〈おき〉}①あらかじめ決めておく。計画する。出典源氏物語 幻「仏などのおきて給(たま)へる身なるべし」[訳] 仏様などがあらかじめ決めておきなさったわが身なのだろ...
名詞公卿(くぎよう)。大臣・大納言・中納言・参議、及び三位(さんみ)以上の者。上級の役人。「かんだちべ」とも。出典今昔物語集 三一・三三「しかる間、その時のもろもろのかんだちめ・殿上人(てんじやうびと...
名詞公卿(くぎよう)。大臣・大納言・中納言・参議、及び三位(さんみ)以上の者。上級の役人。「かんだちべ」とも。出典今昔物語集 三一・三三「しかる間、その時のもろもろのかんだちめ・殿上人(てんじやうびと...
分類連語何やかや。何かと。あれこれ。出典源氏物語 柏木「所々(ところどころ)の饗(きやう)、院の下部(しもべ)、庁(ちやう)の召次所(めしつぎどころ)、なにかの隈(くま)まで、いかめしうせさせたまへり...
分類連語何やかや。何かと。あれこれ。出典源氏物語 柏木「所々(ところどころ)の饗(きやう)、院の下部(しもべ)、庁(ちやう)の召次所(めしつぎどころ)、なにかの隈(くま)まで、いかめしうせさせたまへり...
名詞律令制で、各役所の役人の等級を四つに分けた称。「長官(かみ)」「次官(すけ)」「判官(じよう)」「主典(さくわん)」をいう。各役所はこの四つの等級の職員で構成されるのが原則であって、役所によって四...
名詞律令制で、各役所の役人の等級を四つに分けた称。「長官(かみ)」「次官(すけ)」「判官(じよう)」「主典(さくわん)」をいう。各役所はこの四つの等級の職員で構成されるのが原則であって、役所によって四...