「来れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/1041件中)
分類連語年が改まる。新年になる。出典源氏物語 初音「としたちかへる朝(あした)の空のけしき」[訳] 年が改まる朝の空のようす。◆再び新しい年がめぐり来るの意。
分類連語年が改まる。新年になる。出典源氏物語 初音「としたちかへる朝(あした)の空のけしき」[訳] 年が改まる朝の空のようす。◆再び新しい年がめぐり来るの意。
副詞何十回。何度も。たびたび。出典伊勢物語 九二「いくそたび行きかへるらむ」[訳] 何十回行ったり来たりすることだろう。
副詞何十回。何度も。たびたび。出典伊勢物語 九二「いくそたび行きかへるらむ」[訳] 何十回行ったり来たりすることだろう。
副詞いよいよ多く。ますます。出典万葉集 二八七二「いやましに人言(ひとごと)繁(しげ)く聞こえ来るかも」[訳] ますます人のうわさがいろいろ聞こえてくるよ。
副詞いよいよ多く。ますます。出典万葉集 二八七二「いやましに人言(ひとごと)繁(しげ)く聞こえ来るかも」[訳] ますます人のうわさがいろいろ聞こえてくるよ。
副詞おそるおそる。こわごわ。出典蜻蛉日記 上「たしかに来ことあらば、おづおづも」[訳] はっきりと「来い」というのであれば、おそるおそるでも(行きますよ)。
副詞おそるおそる。こわごわ。出典蜻蛉日記 上「たしかに来ことあらば、おづおづも」[訳] はっきりと「来い」というのであれば、おそるおそるでも(行きますよ)。
分類連語春が来る。春になる。出典万葉集 八一八「はるさればまづ咲く宿の梅の花」[訳] 春になるとまっさきに咲く、この家の梅の花。◆「さる」は近付くの意。
分類連語春が来る。春になる。出典万葉集 八一八「はるさればまづ咲く宿の梅の花」[訳] 春になるとまっさきに咲く、この家の梅の花。◆「さる」は近付くの意。