「顔」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/479件中)
名詞仏典に見える想像上の鳥。美女の顔をもち、非常に声が美しいという。極楽浄土にすむともされる。多く、仏の声にたとえられる。
名詞仏典に見える想像上の鳥。美女の顔をもち、非常に声が美しいという。極楽浄土にすむともされる。多く、仏の声にたとえられる。
名詞①中国の、伝説上の、きつねに似た獣。日本では、きつねの別名。②能楽の面の一つ。きつねのような顔に作った鬼畜面。
名詞①中国の、伝説上の、きつねに似た獣。日本では、きつねの別名。②能楽の面の一つ。きつねのような顔に作った鬼畜面。
名詞①中国の、伝説上の、きつねに似た獣。日本では、きつねの別名。②能楽の面の一つ。きつねのような顔に作った鬼畜面。
名詞①顔。顔つき。②表面。③面影。出典万葉集 三四七三「児(こ)ろがおもに見えつる」[訳] あの子の姿が面影に見えたことよ。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}上気する。のぼせる。呆然(ぼうぜん)とする。あっけにとられる。出典大鏡 道隆「今の民部卿殿(みんぶきやうどの)はうはぐみて、人々の御顔をとかく見たまひつ...
副詞①ぴったりと。びっしりと。すっかり。完全に。出典今昔物語集 二六・一「鷲(わし)に取られし年月日につぶと当たりたれば」[訳] (娘を)鷲に取られた年月日にぴったりと符合したので。 ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}見たがる。聞きたがる。知りたがる。出典徒然草 二三六「上人(しやうにん)なほゆかしがりて、おとなしく物知りぬべき顔したる神官を呼びて」[訳] 上人はもっ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(位置・身長・身分・声などが)低い。出典平家物語 八・征夷将軍院宣「顔大きに、背(せい)ひきかりけり」[訳] (頼朝は)顔が大きく、...