古語:

ゑの意味

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「ゑ」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/684件中)

名詞「六衛府(ろくふ)」の一つ。「右近衛府(うこんふ)」とともに宮中の警備や行幸の際の警護に当たる役所。庁舎は上東門と陽明門との間にあり、日華門の内に詰め所があった。長官は大将(だいしよう)。[反...
名詞弓の上部。「ゆす」「ゆんず」とも。出典万葉集 三六四「ますらをのゆず振り起こせ射つる矢を」[訳] 男が弓の上部を振り起こして射た矢を。
名詞弓の上部。「ゆす」「ゆんず」とも。出典万葉集 三六四「ますらをのゆず振り起こせ射つる矢を」[訳] 男が弓の上部を振り起こして射た矢を。
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}恨む。恨み言をいう。「ず」「にす」とも。出典枕草子 にくきもの「言ひ知らせぬをばんじ、そしり」[訳] 話して聞かせないのを恨み、悪く言って。
副詞みなことごとく。残らず。すべて。出典古今集 雑上「紫のひともとゆに武蔵野(むさしの)の草はみながらあはれとぞ見る」[訳] ⇒むらさきのひともとゆに…。◆名詞「みな」に接続助詞「ながら」の付いた...
副詞みなことごとく。残らず。すべて。出典古今集 雑上「紫のひともとゆに武蔵野(むさしの)の草はみながらあはれとぞ見る」[訳] ⇒むらさきのひともとゆに…。◆名詞「みな」に接続助詞「ながら」の付いた...
名詞大勢がいっしょに声を出すこと。また、その声。▽「もろごに」の形で副詞的に用いられることが多い。出典枕草子 鳥は「もろごに鳴きたるこそ、さすがにをかしけれ」[訳] (ほととぎすとうぐいすが)声を...
名詞大勢がいっしょに声を出すこと。また、その声。▽「もろごに」の形で副詞的に用いられることが多い。出典枕草子 鳥は「もろごに鳴きたるこそ、さすがにをかしけれ」[訳] (ほととぎすとうぐいすが)声を...
ワ行下二段動詞「う(飢)う」の連用形「う」の変化した語。出典日本書紀 推古「飯(いひ)にて臥(こ)やせるその旅人(たびと)あはれ」[訳] 食べ物に飢えて倒れているその旅人(たびびと)は気の毒だ。
名詞「六衛府(ろくふ)」の一つ。「左近衛府(さこんふ)」とともに近衛兵(このえへい)を統率し、宮中の警備、行幸のときの警護や、儀仗兵(ぎじようへい)の役割などを担当した役所。上西門と殷富門(いんぷ...


   

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