「低し」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/342件中)
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①軽薄だ。軽率だ。軽はずみだ。出典源氏物語 梅枝「かろがろしき謗(そし)りをや負はむ」[訳] 軽率だと...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(一)【怪しげなり】不審なようすだ。出典蜻蛉日記 中「会ふ者、見る人、あやしげに思ひて」[訳] 会う人や見る人が不審なようすだと思って。(...
分類連語…なかった。出典源氏物語 桐壺「はじめよりおしなべての上宮仕(うへみやづか)へし給(たま)ふべき際(きは)にはあらざりき」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)は)初めから普通の上宮仕え(=帝...
名詞①(物の)高さ。たけ。長さ。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「少したけぞ劣りもて行く」[訳] 少し高さもだんだんと低くなっていく。②身のたけ。身長。]...
名詞①(物の)高さ。たけ。長さ。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「少したけぞ劣りもて行く」[訳] 少し高さもだんだんと低くなっていく。②身のたけ。身長。]...
名詞①(物の)高さ。たけ。長さ。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「少したけぞ劣りもて行く」[訳] 少し高さもだんだんと低くなっていく。②身のたけ。身長。]...
名詞①(ものの位置などの)上と下。かみと、しも。②(身分の)上下。身分の高い者と低い者。出典平家物語 一・祇王「京中のじゃうげ、もてなす事なのめならず」[訳] 京中のすべての身...
名詞①(ものの位置などの)上と下。かみと、しも。②(身分の)上下。身分の高い者と低い者。出典平家物語 一・祇王「京中のじゃうげ、もてなす事なのめならず」[訳] 京中のすべての身...
名詞天皇のそば近くで日常の用をつとめること。出典源氏物語 桐壺「母君、はじめより、おしなべてのうへみやづかへし給(たま)ふべき際(きは)にはあらざりき」[訳] (源氏の)母君(=桐壺更衣(きりつぼのこ...
名詞天皇のそば近くで日常の用をつとめること。出典源氏物語 桐壺「母君、はじめより、おしなべてのうへみやづかへし給(たま)ふべき際(きは)にはあらざりき」[訳] (源氏の)母君(=桐壺更衣(きりつぼのこ...