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大鏡の意味

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「大鏡」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/689件中)

名詞水中のごみ。つまらないもの、役に立たないもの、はかない身の上などのたとえに用いられることが多い。出典大鏡 時平「流れゆく我はみくづと成りはてぬ」[訳] (配所に)流されてゆく私は水中のごみ(のよう...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}探し出す。見つけ出す。出典大鏡 道長上「これもとめいでたらむ所には一伽藍(がらん)を建てむ」[訳] これ(=天皇が落とされた琴の爪)を探し出した...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}探し出す。見つけ出す。出典大鏡 道長上「これもとめいでたらむ所には一伽藍(がらん)を建てむ」[訳] これ(=天皇が落とされた琴の爪)を探し出した...
代名詞おまえ。▽対称の人称代名詞。同等以下の者に使う。出典大鏡 道長下「げにいとよき所なめり。ましが堂建てよ」[訳] なるほど(寺を建てるのに)非常によい場所であるようだ。おまえが堂を建てよ。
代名詞おまえ。▽対称の人称代名詞。同等以下の者に使う。出典大鏡 道長下「げにいとよき所なめり。ましが堂建てよ」[訳] なるほど(寺を建てるのに)非常によい場所であるようだ。おまえが堂を建てよ。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり暗記する。はっきり思い出す。出典大鏡 後一条「世の中を見知り、うかべたててもちて侍(はべ)る翁(おきな)なり」[訳] 世間の事をよく知り...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり暗記する。はっきり思い出す。出典大鏡 後一条「世の中を見知り、うかべたててもちて侍(はべ)る翁(おきな)なり」[訳] 世間の事をよく知り...
名詞①際限のない広い世界。◇仏教語。②見当外れの方向・所のたとえ。出典大鏡 道長上「的のあたりにだに近く寄らず、むへんせかいを射給(たま)へる」[訳] 的のあたりにさえ近づかず...
名詞①際限のない広い世界。◇仏教語。②見当外れの方向・所のたとえ。出典大鏡 道長上「的のあたりにだに近く寄らず、むへんせかいを射給(たま)へる」[訳] 的のあたりにさえ近づかず...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}なんとなく金銭に困っている。あまり暮らしが豊かでない。出典大鏡 時平「大学の衆どものなまふがふにいましかりしを」[訳] 大学の学生たちが、...


   

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