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来れの意味

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「来れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/1041件中)

名詞①潮が満ちて来るときなど、定まったときに吹く風。②その季節や時季にふさわしい風。順風。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。
名詞①潮が満ちて来るときなど、定まったときに吹く風。②その季節や時季にふさわしい風。順風。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。
動詞「来(く)」の連体形。出典徒然草 一九「やうやう夜寒(よさむ)になるほど、雁(かり)鳴きてくるころ」[訳] しだいに夜気が寒くなる時分、雁が鳴いて来るころ。
動詞「来(く)」の連体形。出典徒然草 一九「やうやう夜寒(よさむ)になるほど、雁(かり)鳴きてくるころ」[訳] しだいに夜気が寒くなる時分、雁が鳴いて来るころ。
動詞「来(く)」の已然形。出典古今集 春上「春くればかりかへるなり」[訳] 春が来ると雁(かり)は(北へ)帰るのだ。
動詞「来(く)」の已然形。出典古今集 春上「春くればかりかへるなり」[訳] 春が来ると雁(かり)は(北へ)帰るのだ。
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}あくびをする。出典枕草子 懸想人にて来たるは「ながやかにうちあくびて」[訳] 長々とあくびをして。
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}あくびをする。出典枕草子 懸想人にて来たるは「ながやかにうちあくびて」[訳] 長々とあくびをして。
代名詞おまえ。▽対称の人称代名詞。親しい者、目下の者、動物などに用いる。出典万葉集 一四九九「ほととぎすなれだに来(き)鳴け」[訳] ほととぎすよ。せめておまえだけでも来て鳴けよ。
代名詞おまえ。▽対称の人称代名詞。親しい者、目下の者、動物などに用いる。出典万葉集 一四九九「ほととぎすなれだに来(き)鳴け」[訳] ほととぎすよ。せめておまえだけでも来て鳴けよ。


   

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