「法師」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/215件中)
副詞①十分に。念入りに。詳しく。出典竹取物語 御門の求婚「よく見てまゐるべき由(よし)のたまはせつるになむ」[訳] 念入りに見てくるようにとの意向をおっしゃられたので。②巧みに...
副詞①十分に。念入りに。詳しく。出典竹取物語 御門の求婚「よく見てまゐるべき由(よし)のたまはせつるになむ」[訳] 念入りに見てくるようにとの意向をおっしゃられたので。②巧みに...
副詞①十分に。念入りに。詳しく。出典竹取物語 御門の求婚「よく見てまゐるべき由(よし)のたまはせつるになむ」[訳] 念入りに見てくるようにとの意向をおっしゃられたので。②巧みに...
分類俳句「卯(う)の花をかざしに関の晴れ着かな」出典奥の細道 白河の関・曾良(そら)[訳] この白河(しらかわ)の関を越えるにあたり、古人は冠を正し装束(しようぞく)を改めたというが、自分は改める衣服...
分類和歌「津(つ)の国の難波(なには)の春は夢なれやあしの枯れ葉に風渡るなり」出典新古今集 冬・西行(さいぎやう)[訳] 摂津(せつつ)の国の難波のあの美しい景色の春は夢だったのか。今は、ただあしの枯...
分類俳句「露とくとくこころみに浮き世すすがばや」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 今もとくとくとわいて流れ落ちる、西行(さいぎよう)法師ゆかりの苔(こけ)の間を流れる清水で、ためしにこの身に積...
分類俳句「松島や鶴(つる)に身を借れほととぎす」出典奥の細道 松島・曾良(そら)[訳] 松島の景色はまことにすばらしい。折から鳴くほととぎすよ、松島の景色にふさわしい鶴の姿に身を借りて、ここを鳴き渡れ...
間投助詞《接続》種々の語に付く。①〔感動〕…だなあ。出典今昔物語集 二八・八「木立(こだち)とこそ言へ、木立(きだち)と言ふらむよな」[訳] (世間では)木立(こだち)と言っているのに、(...
分類和歌「世を捨てて山に入いる人山にてもなほ憂き時はいづちゆくらむ」出典古今集 雑下・凡河内躬恒(おほしかふちのみつね)[訳] 俗世を捨てて山に入ってしまう人は、山に住んでもまだつらいことがあった時に...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①打ち込む。異性に熱中する。色好みである。出典伊勢物語 四〇「昔の若人は、さるすける物思ひをなむしける」[訳] 昔の若者は、そのような...