「集」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/3813件中)
分類枕詞君にさしかける「御笠(みかさ)」の意から、同音の地名「三笠」にかかる。出典古今集 雑体「きみがさす三笠の山のもみぢ葉の」[訳] 三笠山の美しい紅葉の。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になるきびしくしかり責めること。責めさいなむこと。出典今昔物語集 一三・六「弟子童子をかしゃくし罵詈(めり)す」[訳] 弟子の少年をきびしくしかり責めどなりつ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になるきびしくしかり責めること。責めさいなむこと。出典今昔物語集 一三・六「弟子童子をかしゃくし罵詈(めり)す」[訳] 弟子の少年をきびしくしかり責めどなりつ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}さえぎり止める。せき止める。こらえとどめる。出典右京大夫集 「あまりにせきやらぬ涙も」[訳] あまりにもこらえとどめない涙も。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}さえぎり止める。せき止める。こらえとどめる。出典右京大夫集 「あまりにせきやらぬ涙も」[訳] あまりにもこらえとどめない涙も。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}さえぎり止める。せき止める。こらえとどめる。出典右京大夫集 「あまりにせきやらぬ涙も」[訳] あまりにもこらえとどめない涙も。
分類枕詞「墨染め」の色ということから、「夕べ」「たそがれ」「暗し」などにかかる。出典古今集 雑体「すみぞめの夕べになれば」[訳] 夕方になると。
分類枕詞「墨染め」の色ということから、「夕べ」「たそがれ」「暗し」などにかかる。出典古今集 雑体「すみぞめの夕べになれば」[訳] 夕方になると。
名詞夏に着る衣服。出典古今集 雑体「蟬(せみ)の羽(は)の(=枕詞(まくらことば))ひとへに薄きなつごろも」[訳] (蟬の羽のように)たいへん薄い夏の衣服。
名詞夏に着る衣服。出典古今集 雑体「蟬(せみ)の羽(は)の(=枕詞(まくらことば))ひとへに薄きなつごろも」[訳] (蟬の羽のように)たいへん薄い夏の衣服。