「ゑ」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/684件中)
名詞「六衛府(ろくゑふ)」の一つ。「左近衛府(さこんゑふ)」とともに近衛兵(このえへい)を統率し、宮中の警備、行幸のときの警護や、儀仗兵(ぎじようへい)の役割などを担当した役所。上西門と殷富門(いんぷ...
名詞(一)【聖霊会】陰暦二月二十二日の聖徳太子の命日に法隆寺や四天王寺などで行われる法会(ほうえ)。[季語] 春。(二)【精霊会】「うらぼんゑ」に同じ。
名詞仏像を造る工人。「ぶし」とも。参考仏師の長を「大仏師(だいぶつし)」といい、また、仏画を主とする仏師を特に「絵仏師(ゑぶつし)」という。
名詞仏像を造る工人。「ぶし」とも。参考仏師の長を「大仏師(だいぶつし)」といい、また、仏画を主とする仏師を特に「絵仏師(ゑぶつし)」という。
名詞律令制における「六衛府(ろくゑふ)」の一つ。左右の二府がある。内裏(だいり)の警護、行幸・行啓のお供などをつかさどる役所。つわもののとねりのつかさ。
名詞律令制における「六衛府(ろくゑふ)」の一つ。左右の二府がある。内裏(だいり)の警護、行幸・行啓のお供などをつかさどる役所。つわもののとねりのつかさ。
名詞「右近衛府(うこんゑふ)」に属する馬場。毎年五月六日に競(くら)べ馬の行事が催された。一条大宮(=今の北野)にあった。「うこんのうまば」とも。
名詞「右近衛府(うこんゑふ)」に属する馬場。毎年五月六日に競(くら)べ馬の行事が催された。一条大宮(=今の北野)にあった。「うこんのうまば」とも。
名詞①(人の)声。(動物の)鳴き声。②響き。出典新古今集 冬「移りゆく雲にあらしのこゑすなり散るか正木(まさき)の葛城(かづらき)の山」[訳] ⇒うつりゆく…。③楽...
分類連語よい声をしている。出典源氏物語 若紫「御供にこゑある人して歌はせ給(たま)ふ」[訳] お供でよい声をしている人を使ってお歌わせになる。