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張るの意味

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「張る」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/270件中)

名詞照明器具の一つ。角形または円形の木・竹などの枠に紙を張り、中に油皿を置いて火をともす。もと、さげて持ち歩いたが、江戸時代には室内に置いた。「あんど」「あんどう」とも。
名詞照明器具の一つ。角形または円形の木・竹などの枠に紙を張り、中に油皿を置いて火をともす。もと、さげて持ち歩いたが、江戸時代には室内に置いた。「あんど」「あんどう」とも。
名詞簾(すだれ)や壁に添えて垂らす、装飾を兼ねた幕。白絹に名所や風景などの絵を描き、紫の縁どりをし、綱を通して張る。屋内の仕切りとして、また、屋外での行事などでも用いる。「ぜざう」とも。◆「ぜんじゃう...
名詞簾(すだれ)や壁に添えて垂らす、装飾を兼ねた幕。白絹に名所や風景などの絵を描き、紫の縁どりをし、綱を通して張る。屋内の仕切りとして、また、屋外での行事などでも用いる。「ぜざう」とも。◆「ぜんじゃう...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(氷が)はる。一面に広がる。出典平家物語 九・木曾最期「入り相(あひ)ばかりの事なるに、薄氷ははったりけり」[訳] 夕暮れ時のころで...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(氷が)はる。一面に広がる。出典平家物語 九・木曾最期「入り相(あひ)ばかりの事なるに、薄氷ははったりけり」[訳] 夕暮れ時のころで...
接続助詞《接続》活用語の連体形に付く。①〔単純接続〕…が。出典平家物語 九・木曾最期「粟津(あはづ)の松原へ駆け給(たま)ふが、正月二十一日、入相(いりあひ)ばかりのことなるに、薄氷は張っ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①手堅い。確かだ。しっかりしている。出典源氏物語 宿木「女方も、いとしたたかなるわたりにて」[訳] 女君の里方も、たいそうしっ...
分類和歌「袖ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」出典古今集 春上・紀貫之(きのつらゆき)[訳] 夏の日の袖がぬれるまでにして手にすくった水が、冬の間凍っていたのを、立春の今日の風が解か...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①しっかりと立つ。立ちはだかる。出典沙石集 二「不動、火炎の前におしたち」[訳] 不動明王は、火炎の前に立ちはだかり。②強...


   

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