「法師」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/215件中)
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①打ち込む。異性に熱中する。色好みである。出典伊勢物語 四〇「昔の若人は、さるすける物思ひをなむしける」[訳] 昔の若者は、そのような...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①ご返答申し上げる。▽「言ひ返す」の謙譲語。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「御いらへを、いささかはづかしとも思ひたらずきこえかへし」...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①ご返答申し上げる。▽「言ひ返す」の謙譲語。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「御いらへを、いささかはづかしとも思ひたらずきこえかへし」...
分類寺社名奈良にある、法相(ほつそう)宗の大本山。南都七大寺の一つ。天智(てんじ)八年(六六九)に藤原鎌足(ふじわらのかまたり)の夫人鏡女王(かがみのおおきみ)が山城の国(京都府南部)山科(やましな)...
分類寺社名奈良にある、法相(ほつそう)宗の大本山。南都七大寺の一つ。天智(てんじ)八年(六六九)に藤原鎌足(ふじわらのかまたり)の夫人鏡女王(かがみのおおきみ)が山城の国(京都府南部)山科(やましな)...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①(屋外から)中にいる人に向かって言う。出典大和物語 七六「門(かど)のはざまよりいひいれける」[訳] 門のすき間から中にいる人に向...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①(屋外から)中にいる人に向かって言う。出典大和物語 七六「門(かど)のはざまよりいひいれける」[訳] 門のすき間から中にいる人に向...
名詞①余韻。影響。なごり。▽物事が終わってもあとに残っている気分・気配・影響。出典万葉集 二五八八「夕されば君来(き)まさむと待ちし夜のなごりそ今も寝(い)ねかてにする」[訳] 夕方になる...
名詞①余韻。影響。なごり。▽物事が終わってもあとに残っている気分・気配・影響。出典万葉集 二五八八「夕されば君来(き)まさむと待ちし夜のなごりそ今も寝(い)ねかてにする」[訳] 夕方になる...
助動詞四段型《接続》活用語の未然形に付く。①〔推量〕…だろう。…う。出典更級日記 物語「まめまめしき物は、まさなかりなむ」[訳] 実用的な物は、きっとよくないだろう。②〔意志〕...