「間」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/1335件中)
名詞①物と物との間。透いている所。②人のつけ入る機会。油断。③ひま。いとま。
名詞板か竹で、少し間をあけて作った垣。「すいがき」とも。◆「すきがき」のイ音便。
名詞板か竹で、少し間をあけて作った垣。「すいがき」とも。◆「すきがき」のイ音便。
名詞錦(にしき)で作った垂れぎぬ。広い部屋の間仕(まじ)きりの幕とする。にしきのとばり。
名詞錦(にしき)で作った垂れぎぬ。広い部屋の間仕(まじ)きりの幕とする。にしきのとばり。
名詞鞍の前輪(まえわ)と後輪(しずわ)との間の、人がまたがって乗る部分。鞍笠(くらかさ)。
名詞鞍の前輪(まえわ)と後輪(しずわ)との間の、人がまたがって乗る部分。鞍笠(くらかさ)。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}軽率だ。間が抜けている。出典源氏物語 帚木「『何事ぞ』など、あはつかにさしあふぎ居たらむは」[訳] 「どうしたのか」などと、間の抜けたよう...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}飾り付ける。設備する。出典枕草子 五月の御精進のほど「塗籠(ぬりごめ)の前の二間(ふたま)なる所をことにしつらひたれば」[訳] 塗籠の前の二間の所を特別...
分類連語…よ。▽呼びかけを表す。出典今昔物語集 一九・一四「阿弥陀仏(あみだぶつ)よや、おいおい。いどこにおはします」[訳] 阿弥陀仏よ、おおいおおい。どこにおいでか。なりたち間投助詞「よ」+間投助詞...