「顔」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/479件中)
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①ほほえむ。にっこりとする。微笑する。出典源氏物語 蜻蛉「少しゑみ給(たま)へる御顔、言はむかたなくうつくしげなり」[訳] 少しほほえんでい...
名詞①酒を飲んで顔が赤らむこと。②宴会。特に、宮中の宴会。出典万葉集 四二六六「わご大君の…とよのあかり見(め)す今日の日は」[訳] わが大君が…宴会をなさる今日の日は。 ...
名詞①酒を飲んで顔が赤らむこと。②宴会。特に、宮中の宴会。出典万葉集 四二六六「わご大君の…とよのあかり見(め)す今日の日は」[訳] わが大君が…宴会をなさる今日の日は。 ...
名詞①顔面。顔。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「おもてさへ赤みてぞ、思ひ乱るるや」[訳] 顔まで赤くなって、途方にくれることだ。②体面。面目。出典源氏物語 賢木「いづこをおも...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①高さがいかにも高い。出典源氏物語 夕顔「たかやかなる荻(をぎ)につけて」[訳] (手紙を)いかにも高い荻に結びつけて。 ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①高さがいかにも高い。出典源氏物語 夕顔「たかやかなる荻(をぎ)につけて」[訳] (手紙を)いかにも高い荻に結びつけて。 ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①顔をしかめる。べそをかく。泣き顔になる。出典源氏物語 柏木「うちひそみつつぞ見給(たま)ふ」[訳] べそをかきながらご覧になる。...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①顔をしかめる。べそをかく。泣き顔になる。出典源氏物語 柏木「うちひそみつつぞ見給(たま)ふ」[訳] べそをかきながらご覧になる。...
名詞―ず自動詞・サ変①化粧(けしよう)すること。出典源氏物語 少女「けさうじ給(たま)へる御顔の色」[訳] 化粧しておられるお顔の色。②(よい服装をして)身づくろいをすること。
名詞―ず自動詞・サ変①化粧(けしよう)すること。出典源氏物語 少女「けさうじ給(たま)へる御顔の色」[訳] 化粧しておられるお顔の色。②(よい服装をして)身づくろいをすること。