「ける」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/5416件中)
名詞消え残り。出典万葉集 四四七「けのこりの雪に」[訳] 消え残りの雪に。
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}溶く。溶かす。出典古今集 春上「袖(そで)ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」[訳] ⇒そでひちて…。[二]自動詞カ行下二段活用活...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}溶く。溶かす。出典古今集 春上「袖(そで)ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」[訳] ⇒そでひちて…。[二]自動詞カ行下二段活用活...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}溶く。溶かす。出典古今集 春上「袖(そで)ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」[訳] ⇒そでひちて…。[二]自動詞カ行下二段活用活...
名詞①才知・武勇にすぐれた人。②「英雄家(け)」の略。「せいぐゎ②」に同じ。
名詞①才知・武勇にすぐれた人。②「英雄家(け)」の略。「せいぐゎ②」に同じ。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(馬などが)前足で地面をける。出典万葉集 一一四一「赤駒(あかこま)のあがく激(たぎち)に」[訳] 赤毛の馬が地面をけるしぶきに。]...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(馬などが)前足で地面をける。出典万葉集 一一四一「赤駒(あかこま)のあがく激(たぎち)に」[訳] 赤毛の馬が地面をけるしぶきに。]...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}声高(こわだか)に騒ぐ。出典宇治拾遺 一二・六「見る人、皆ののめき感じ、あるいは泣きけり」[訳] 見る人は、皆声高に騒ぎ感動し、ある者は泣いた。◆「めく...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ことことと音を立てる。出典枕草子 虫は「暗き所などにほとめき歩(あり)きたるこそをかしけれ」[訳] (米つき虫が)暗い所などで、ことこと音を立て歩き回っ...